基本情報
基礎理論コンピュータシステムシラバス9.2

論理式とは?

読み方: ろんりしき
1行定義(シラバス9.2 / IPA公式 · 確認日 2026-10-07)

真(1)と偽(0)の値を取る変数を、論理積・論理和・否定などの論理演算で結び付けた式です。

詳細解説

論理式は、真(1)か偽(0)のどちらかの値を取る変数を、論理積(AND)、論理和(OR)、否定(NOT)、排他的論理和(XOR)などの論理演算子で結んだ式です。入力の組合せと出力の値の対応を一覧にした表が真理値表で、論理式が表す動きを確かめるのに使います。複雑な論理式は、法則を使って簡単な形に変形できます。代表的なのがド・モルガンの法則で、「A・Bの否定は、Aの否定とBの否定の論理和」「A+Bの否定は、Aの否定とBの否定の論理積」という関係です。このほか、交換法則、結合法則、分配法則、吸収法則などもあります。論理式は、コンピュータ内部の論理回路の設計や、プログラムの条件式の整理に直結します。シラバスでは、論理式の表現、論理演算、ド・モルガンの法則などの基本法則、真理値表の手法を理解することが示されています。

FE試験での出題ポイント

  • 1AND・OR・NOT・XORの真理値表を書けるようにする
  • 2ド・モルガンの法則を使った式の変形ができるようにする
  • 3真理値表から論理式を導く手順を理解する

関連用語

半加算器
コンピュータシステム

「論理式」を問う科目B問題を解いて理解を定着

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IPA シラバス 9.2 準拠 / 最終更新: 2026-10-07