保育士

保育士試験 よくある質問

試験日・合格率、筆記試験の科目・合格基準・出題形式、科目免除・合格科目の有効期間・実技の分野・地域限定試験、このサイトの問題の性質について 16 件のQ&Aをまとめています。試験の数字は全国保育士養成協議会の試験案内・保育士試験Q&Aと、こども家庭庁の公表資料で確認したものです。 解決しない場合は お問い合わせフォーム からご連絡ください。

Q保育士試験とは、どんな試験ですか?

保育士になるための国家試験で、一般社団法人 全国保育士養成協議会(児童福祉法に基づく指定試験機関)が実施しています。筆記試験に全科目合格した方が、実技試験に進みます。このサイトで扱うのは筆記試験です。出題の内訳と合格基準は出題内訳・合格基準にまとめています。

Q筆記試験の科目と問題数を教えてください。

9科目(保育原理・教育原理・社会的養護・子ども家庭福祉・社会福祉・保育の心理学・子どもの保健・子どもの食と栄養・保育実習理論)です。教育原理と社会的養護は各10問・50点・30分、ほかの7科目は各20問・100点・60分で、1回の筆記試験は計160問です。詳しくは協議会の筆記試験の案内で確認してください。

Q合格基準を教えてください。

科目ごとに満点の6割以上でその科目に合格します。教育原理と社会的養護は、2科目とも6割以上でそろって合格になります。年度によって案内が変わることがあるため、最新の表記は協議会の案内で確認してください。

Q「2つ選びなさい」の問題は、どう採点されますか?

保育士試験は5つの選択肢から選ぶマークシート方式で、正答の数は問題文に示されます。示された数と違う数を塗ると不正解になります。このサイトの問題ページ・演習モード・模試も同じ考え方で、示された数だけ選ぶと答え合わせになり、正答の全部を選んだときだけ正解として扱います。1つでも違えば不正解です。

Q次の保育士試験はいつですか?

令和9年前期の筆記試験は2027年(令和9年)4月17日(土)・18日(日)、実技試験は2027年(令和9年)6月27日(日)です(全国保育士養成協議会「令和9年」・確認日 2026-10-11)。申込みの期間や受験手数料は回ごとに変わるため、申込みの前に協議会のホームページで最新の案内を確認してください。

Q保育士試験の合格率はどれくらいですか?

こども家庭庁が公表した「保育士試験の実施状況(令和7年度)」では、1回目と2回目の合計で申請者54,807人・合格者10,621人でした。この表には受験者数が載っていないため、当サイトでは受験者に対する合格率を計算していません。出典:こども家庭庁「保育士試験の実施状況(令和7年度)」(PDF)(確認日 2026-10-11)。

Q受験資格は?

受験資格は、大学・短大等での修学、児童福祉施設での勤務経験など、いくつかの区分に分かれています。細かい条件は協議会の受験資格のページで確認してください。

Q合格した筆記試験の科目は、いつまで有効ですか?

協議会のQ&Aでは、合格した筆記試験科目は「合格した年を含めて3年間有効」とされています(例:令和8年に合格した科目は、令和9年・令和10年の試験で免除)。一定の勤務をした方が使える「合格科目免除期間延長制度」もあります。くわしくは協議会の保育士試験Q&Aで確認してください。

Q筆記試験の科目が免除になるのは、どんな人ですか?

協議会のQ&Aによると、幼稚園教諭免許状の所有者は申請により「保育の心理学」「教育原理」「実技試験」が免除になります(「社会的養護」は受験が必要)。社会福祉士・介護福祉士・精神保健福祉士の資格所有者は、登録証の写しを出すことで「社会的養護」「子ども家庭福祉」「社会福祉」が免除になります。社会福祉主事任用資格などでは免除されません。これらの免許・資格をお持ちの方は、指定保育士養成施設で筆記試験に対応する教科目を修得すると、その筆記試験科目も免除されます(どちらもお持ちでない場合、免除される科目はありません)。条件は協議会の保育士試験Q&Aで確認してください。

Q実技試験の分野はどう選びますか?

実技試験は「音楽に関する技術」「造形に関する技術」「言語に関する技術」の3分野から必ず2分野を選び、各50点満点で、選んだ2分野ともに満点の6割以上で合格です。分野は受験申請のときに選び、申請後は変えられません。幼稚園教諭免許所有者以外の方は、まだ実技に進まない年でも申請時に2分野を選ぶ必要があります。課題曲などの内容は協議会の実技試験の案内で確認してください。(このサイトの問題は筆記試験向けです)

Q「地域限定保育士試験」とは何ですか?

協議会のQ&Aでは、「筆記試験」と、各自治体が行う「保育実技講習会」で実施する試験と説明されています。筆記試験の合格者が講習会を修了すると、実技試験が免除になります。地域限定保育士として登録すると、合格した自治体でだけ保育士として働けます。その後、登録から3年が経ち、地域限定保育士の業務に1年以上かつ1,440時間以上従事すると、申請により全国で働ける通常の保育士登録を受けられます。地域限定試験の合格者が通常の試験を受けるときは、過去の合格科目の扱いに注意が要ります。協議会の保育士試験Q&Aで確認してください。

Q受験する都道府県は選べますか?

協議会のQ&Aでは、どの都道府県でも受験でき、前回と別の都道府県を選ぶこともできるとされています。ただし実技試験は筆記試験と同じ都道府県で受け、申請後に受験地は変えられません。会場は受験票で確認します(協議会の保育士試験Q&A)。

Qこのサイトの問題は、本試験の過去問ですか?

いいえ。合格ナビが、試験の出題範囲・保育所保育指針・関係法令に基づいて独自に作ったオリジナル問題です。一般社団法人 全国保育士養成協議会が作成した試験問題を転載・複製・改変したものではありません。本試験の回や問題番号は載せていません。

Q協議会とこのサイトは関係がありますか?

ありません。本サイトの保育士試験の問題・解説は、試験の出題範囲・保育所保育指針・関係法令に基づき独自に作成したオリジナル教材です。一般社団法人 全国保育士養成協議会が作成した試験問題を転載・複製したものではなく、同協議会とは一切関係ありません。最新の試験情報は同協議会の公式サイト(https://www.hoyokyo.or.jp/)でご確認ください。

Q解説には、何が書いてありますか?

各問に、初級・標準・上級の3段階の解説をつけています。正答の理由に加えて、根拠にした保育所保育指針の章や、児童福祉法などの条文を示しています。条文の原文は、e-Gov法令検索(https://elaws.e-gov.go.jp/)で確認できます。

Q法令や制度が改正されたときは、どう扱っていますか?

問題と解説は、各問に示した時点の法令・指針に基づいています。法令や統計は改正・更新されるため、最新の内容は協議会や関係省庁の公表でも確認してください。

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