ITパスポート

コモディティ化とは?ストラテジ系 ・ 経営戦略

読み方: こもでぃてぃか

1行定義
商品の機能や品質の差が小さくなり、価格以外に特徴がない日用品のような状態になること

詳細解説

コモディティ化は、市場に出回る商品やサービスの機能・品質・性能の差が小さくなり、消費者から見て違いが分からなくなり、価格以外に選ぶ理由がなくなっていく状態です。コモディティ(commodity)はもともと日用品や汎用品を意味します。技術が普及して他社が同じ水準の商品を作れるようになったり、商品の機能が顧客の求める水準を超えたりすると起こります。コモディティ化が進むと価格競争が激しくなり、利益が出にくくなります。企業は、新しい機能の追加や、独自のブランド、サービスの付加価値、顧客との関係づくりなどによって、他社との差別化を図ります。商品が市場に出てから衰退するまでの流れを示すプロダクトライフサイクルとは、見ている視点が異なります。シラバスでは『経営戦略』の『経営戦略手法』に用語例として、規模の経済や経験曲線、垂直統合などと並んで挙がっています。

ITパスポートでの出題ポイント

  1. 商品の差が小さくなり価格競争になりやすい状態であることを理解する
  2. 差別化によって価格競争を避ける考え方を押さえる
  3. プロダクトライフサイクルなど他の戦略用語と区別できるようにする

関連用語

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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07