ITパスポート

EDI(電子データ交換)とは?ストラテジ系 ・ ビジネスモデル

読み方: いーでぃーあい

1行定義
企業間の受発注や請求などの取引データを、通信回線を使い、合意した標準的な形式で電子的にやり取りする仕組み

詳細解説

EDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)は、企業同士が受発注書、納品書、請求書などの取引に関する書類のデータを、紙や電話・FAXではなく、通信回線を通じて、あらかじめ取り決めた標準的な形式(フォーマット)で交換する仕組みです。データを直接コンピュータ同士でやり取りできるため、入力の手間や転記ミスが減り、取引のスピードが上がります。EDIを使うには、取引先との間でデータの形式や通信の手順を統一しておくことが前提になります。特定の取引先との間のものから、業界で標準化されたものまであります。インターネットを用いた企業間取引の分野でよく使われ、サプライチェーンの効率化にもつながります。シラバスでは「ビジネスインダストリ」の「電子商取引」の分類に、EDIとして示されています。企業間取引(BtoB)の仕組みであり、消費者向けの電子商取引とは区別されます。

ITパスポートでの出題ポイント

  1. 企業間の取引データを、標準的な形式で電子的に交換する仕組みと理解する
  2. データ形式や手順の取決めが前提になることを押さえる
  3. 企業間取引(BtoB)の仕組みであり、消費者向けの取引とは異なる点を区別できるようにする

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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07