読み方: ふらっしゅめもり
1行定義
電源を切ってもデータが消えず、電気的に書換えができる不揮発性の半導体メモリ
詳細解説
フラッシュメモリは、電源を切っても記憶した内容が失われない不揮発性メモリの一種で、電気的にデータの書込みや消去ができる半導体メモリです。可動部分がないため、小型で、衝撃に強く、消費電力が少ないという特徴があります。USBメモリ、メモリカード、SSD、スマートフォンの内蔵ストレージなど、さまざまな記憶装置に使われています。電源を切ると内容が消える揮発性メモリであるDRAMやSRAM(主記憶装置やキャッシュメモリに使われる)とは対照的です。また、読出し専用のROMとは異なり、書換えが可能です。ただし、書換えの回数には限りがあり、同じ場所への書込みを繰り返すと劣化していきます。シラバスでは「コンピュータシステム」の「コンピュータ構成要素」の「メモリの種類と特徴」に、ROM、揮発性メモリ、不揮発性メモリ(フラッシュメモリ)として示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- 電源を切ってもデータが残る不揮発性で、書換えができるメモリと理解する
- 揮発性メモリ(DRAMなど)やROMとの違いを区別できるようにする
- 書換え回数に限りがある点を押さえる
関連用語
- SSD コンピュータシステム
- 主記憶装置 コンピュータシステム
- キャッシュメモリ コンピュータシステム
- メモリ(主記憶装置) コンピュータシステム
- 補助記憶装置 コンピュータシステム
- RAID コンピュータシステム
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
