読み方: ひーとまっぷ
1行定義
数値の大小を色の濃淡や色相の違いで表し、全体の傾向や偏りを一目で把握できるようにした図
詳細解説
ヒートマップは、行列状に並べたデータや地図、画面上の位置などに対して、値の大きさを色の濃淡や色の違いで表現する可視化の手法です。数値の表を眺めるだけでは気づきにくい、値が集中している場所や極端に低い場所を直感的に見つけられるのが利点です。たとえば、時間帯と曜日ごとの来店数を色分けして混雑の傾向を見る、Webページのどの位置がよく見られているかを色で示すといった使い方があります。折れ線グラフや棒グラフが推移や大小の比較に向くのに対し、ヒートマップは二つの軸の組合せごとの分布を俯瞰するのに向きます。ただし色の割当て方によって印象が変わるため、凡例を示して読み手が値を正しく解釈できるようにすることが大切です。シラバスでは「企業活動」の「業務分析と業務計画」で、図表・グラフによるデータ可視化の用語として、散布図、マトリックス図、箱ひげ図などと並んで示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- 値の大小を色で表し、分布や偏りを直感的に把握する図であることを理解する
- 散布図や箱ひげ図など他の図表と、見せたいものの違いを区別できるようにする
- 色の割当てを示す凡例がないと正しく読み取れない点を押さえる
関連用語
- BI(Business Intelligence) データベース
- データマイニング(Data Mining) データベース
- OLAP(Online Analytical Processing) データベース
「ヒートマップ」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
