読み方: ほばー
1行定義
マウスポインタを画面上の要素に重ねたときに、見た目や表示が変化するユーザーインタフェース上の動作
詳細解説
ホバー(hover)は、マウスポインタをボタンやリンクなどの要素の上に重ねたときに、色が変わる、説明が表示されるといった変化が起きる動作です。「ロールオーバー」とも呼ばれます。利用者に、その要素が操作可能であることを知らせたり、操作前に内容を補足したりする役割があります。ポインタを重ねたときに小さな説明文を表示する仕組みはツールチップと呼ばれ、ホバーと合わせて使われます。ホバーはマウスなどのポインティングデバイスがあることを前提とした動作のため、タッチ操作が中心のスマートフォンでは、ポインタを重ねるだけの操作がなく、同じ表現では伝わりません。そのため、ホバーだけに重要な情報を頼らない設計が求められます。クリックは「押す」操作、ホバーは「重ねる」操作であり、別のものです。シラバスでは「情報デザイン」の「GUI」の用語例として、ツールチップなどと並んで示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- ポインタを重ねたときに表示や見た目が変わる動作だと説明できるようにする
- クリックとは別の操作で、ツールチップと組み合わせて使われることを理解する
- タッチ操作の端末ではホバーが使いにくい点を理解する
関連用語
「ホバー(ロールオーバー)」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
