読み方: あいいーしー
1行定義
電気・電子技術の分野で国際規格を策定する、国際的な標準化団体
詳細解説
IEC(International Electrotechnical Commission:国際電気標準会議)は、電気・電子・関連技術の分野における国際規格を策定する標準化団体です。製品や技術の仕様、安全性、試験方法などを国際的に統一することで、国ごとの規格の違いによる貿易の障害を減らし、互換性や安全性を確保する役割を担います。工業全般の規格を扱うISO(国際標準化機構)とは分野の分担があり、電気・電子分野はIEC、それ以外の多くの分野はISOが中心です。情報技術のように両方にまたがる分野では、両者が共同で規格を作ることがあり、情報セキュリティマネジメントのISO/IEC 27000シリーズなどが例です。日本からは、日本産業規格(JIS)を所管する機関を通じて参加しています。シラバスでは「企業と法務」の「標準化団体と規格」で、標準化団体としてISOやIEEEなどと並んで示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- 電気・電子分野の国際標準化団体だと説明できるようにする
- ISOやIEEEなど、他の標準化団体との担当分野の違いを区別できるようにする
- ISO/IEC 27000のように共同で策定する規格があることを理解する
関連用語
- デファクトスタンダード 経営戦略
- ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム) サービスマネジメント
- ISO 9000 法務
- IEEE 法務
「IEC(国際電気標準会議)」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
