読み方: ぷらちなばんど
1行定義
携帯電話などの通信に使われる周波数のうち、建物や障害物の裏にも電波が届きやすい低い周波数帯の通称
詳細解説
プラチナバンドは、携帯電話などの移動通信で使われる周波数帯のうち、比較的低い周波数帯の通称です。周波数が低い電波は、障害物を回り込んで進みやすい性質があり、建物の中や地下、山間部などでもつながりやすい点が特徴です。そのため、少ない基地局で広い範囲をカバーしやすくなります。名前は、電波の特性の良さを貴重な金属のプラチナにたとえたものです。これに対し、周波数が高い電波は、直進する性質が強く、障害物に弱い反面、大量のデータを高速で送るのに向いています。5Gの高速通信で使われる高い周波数帯などがその例です。つながりやすさと通信速度は両立しにくい面があり、低い周波数帯と高い周波数帯を組み合わせて使います。シラバスでは『ネットワーク応用』の『通信サービス』に用語例として、基地局やハンドオーバーなどと並んで挙がっています。
ITパスポートでの出題ポイント
- プラチナバンドは低い周波数帯で、障害物に強くつながりやすいことを理解する
- 高い周波数帯は高速だが障害物に弱い、という対比を区別できるようにする
- 基地局やハンドオーバーなど、移動通信の用語と合わせて押さえる
関連用語
- 5G ネットワーク
- Wi-Fi ネットワーク
- 帯域幅(Bandwidth) ネットワーク
- レイテンシ(Latency) ネットワーク
「プラチナバンド」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
