ITパスポート

SLI(サービスレベル指標)とは?マネジメント系 ・ サービスマネジメント

読み方: えすえるあい

1行定義
Service Level Indicator の略。SLO の達成度を測るために実際に計測するサービス品質の指標値

詳細解説

SLI(Service Level Indicator)は、サービスの品質を定量的に計測するための具体的な指標値であり、SLO(目標値)と SLA(契約)を支える実測データです。代表的な SLI の例としては「実際の可用性(アップタイム率)」「レイテンシ(応答時間の95パーセンタイル)」「エラーレート(全リクエストのうちエラーになった割合)」「スループット(単位時間あたりの処理件数)」などが挙げられます。SLI を定期的に収集・分析することで、SLO を達成しているか否かを客観的に評価できます。ITパスポートでは SLA・SLO との三者関係を整理する用語識別問題として出題されます。クラウドサービスの普及とともに SRE(サイトリライアビリティエンジニアリング)の文脈でも重要視されており、監視・アラート設定の設計基準としても活用されます。

ITパスポートでの出題ポイント

  1. SLI(実測)→ SLO(目標)→ SLA(契約)の階層関係
  2. SLI の例:可用性・レイテンシ・エラーレート
  3. 監視・アラート設計の基準値としての利用

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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-26