読み方: ゆにっくす
1行定義
マルチユーザ・マルチタスクに対応した代表的なOSで、多くのサーバーやOSの設計に影響を与えたもの
詳細解説
UNIXは、複数の利用者が同時に利用でき(マルチユーザ)、複数のプログラムを並行して動かせる(マルチタスク)OSとして古くから使われてきたものです。シンプルな部品を組み合わせる設計思想や、コマンドによる操作、階層的なファイルシステムなどが特徴で、安定性が高く、サーバー用途で広く使われてきました。UNIXの設計や考え方は、その後の多くのOSに影響を与えており、UNIXを手本に作られたLinuxなどは、UNIX系OSやUNIX互換OSと呼ばれます。ただし、Linuxは別に開発されたOSであり、UNIXそのものではありません。また、スマートフォンのOSなどにも、UNIX系の仕組みが基盤に使われているものがあります。シラバスでは「コンピュータシステム」の「ソフトウェア」の「OSの種類」として、Windows、Mac OS、Chrome OS、Linux、iOS、Androidなどとともに示されています。
ITパスポートでの出題ポイント
- マルチユーザ・マルチタスクのOSであり、サーバー用途で使われてきたことを理解する
- Linuxは、UNIXを手本とするUNIX系OSであり、UNIXそのものではない点を区別できるようにする
- OSの種類(Windows、Mac OS、Linuxなど)の中での位置づけを押さえる
関連用語
- OS(オペレーティングシステム) コンピュータシステム
- カーネル ソフトウェア
- 仮想化 コンピュータシステム
- 主記憶装置 コンピュータシステム
「UNIX」の過去問を解いて理解を定着
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-10-07
