読み方: だぶりゅーびーえす
1行定義
Work Breakdown Structure の略。プロジェクト全体の作業を階層的に細分化した構造図
詳細解説
WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトの全成果物を階層的に細分化し、管理可能な単位(ワークパッケージ)まで落とし込んだ構造図です。最上位にプロジェクト全体、その下に大分類(フェーズ)、さらに細分化された作業項目という階層構造を持ちます。各ワークパッケージには担当者・期間・コストが割り当てられ、進捗管理・リスク分析・スケジュール作成の基礎となります。ITパスポートでは「プロジェクトのスコープ管理」「ガントチャートやアローダイアグラム作成の前提」として扱われ、PMBOK(Project Management Body of Knowledge)の中核概念のひとつです。実務でも建築・システム開発・イベント企画など、規模が大きいプロジェクトでは必ず最初に作成します。
ITパスポートでの出題ポイント
- WBSの階層構造(プロジェクト → フェーズ → ワークパッケージ)
- ガントチャート・PERT図との違いと連携
- スコープ管理の基礎としての位置づけ
関連用語
- ガントチャート プロジェクトマネジメント
- クリティカルパス プロジェクトマネジメント
- PERT図(アローダイアグラム) プロジェクトマネジメント
- EVM プロジェクトマネジメント
- PMBOK プロジェクトマネジメント
- ステークホルダー プロジェクトマネジメント
- スコープクリープ プロジェクトマネジメント
- ファンクションポイント法 プロジェクトマネジメント
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シラバス 6.5 準拠 / 最終更新: 2026-05-25
