ネットワークネットワークシラバス9.2
IETFとは?
読み方: あいいーてぃーえふ
1行定義(シラバス9.2 / IPA公式 · 確認日 2026-10-07)
IETF(Internet Engineering Task Force)は、インターネットで使われる技術の標準化を進める組織です。
詳細解説
IETF(Internet Engineering Task Force:インターネット技術タスクフォース)は、TCP/IPをはじめとするインターネットで使われる通信技術の標準化を議論・策定する、国際的な組織です。決定されたプロトコルなどの仕様は、RFC(Request For Comments)という文書として公開されます。特定の国や企業が決める組織ではなく、技術者が参加して議論を重ねて合意を形成する進め方が特徴です。標準化を行う組織には、ほかにも、電気・電子分野の国際規格を作るIEC(国際電気標準会議)、国際規格全般のISO(国際標準化機構)、通信分野のITUなどがあり、それぞれ対象が違います。IETFはその中で、インターネット技術に特化している点が違いです。シラバスでは、標準化団体の用語例として、ITU、IEC(国際電気標準会議)などと並んでIETFが挙げられています。
FE試験での出題ポイント
- 1IETFがインターネット技術の標準化を行い、仕様をRFCとして公開することを説明できるようにする
- 2ISO・IEC・IETFなど、標準化組織ごとの対象分野を区別できるようにする
- 3TCP/IPなどのプロトコルとの関係を理解する
関連用語
IPA シラバス 9.2 準拠 / 最終更新: 2026-10-07