試験の科目・合格基準・パート合格・受験資格・登録、掲載している過去問について 11 件のQ&Aをまとめています。数字や日付は社会福祉振興・試験センターの公表ページで確認したものです。 解決しない場合は お問い合わせフォーム からご連絡ください。
Q介護福祉士国家試験とは、どんな試験ですか?
「社会福祉士及び介護福祉士法」に基づく国家試験で、試験と登録は公益財団法人 社会福祉振興・試験センターが実施しています(厚生労働大臣が指定した機関)。合格したあと、登録の申請をしなければ「介護福祉士」の名称を用いることはできません(同センターの案内)。出題の内訳と合格基準は資格トップにまとめています。
Q試験の科目・問題数・時間を教えてください。
125問で、3パート4領域12科目と総合問題1科目の計13科目です。五肢択一を基本とする多肢選択形式で、図・表・イラスト・グラフ・写真を用いることがあります。全パートを受験する場合の試験時間は、午前が10時00分〜11時45分(Aパート)、午後が13時40分〜15時35分(B・Cパート)です(第39回の案内)。配点は1問1点の125点満点で、Aパート60点・Bパート45点・Cパート20点です。
Q合格基準を教えてください。
総得点(125点満点)の60%程度を基準に、問題の難易度で補正した点数(合格基準点)以上であることが条件です。そのうえで、11の試験科目群すべてで得点があることが必要です。合格基準点は、第36回が67点、第37回が70点、第38回が64点でした(各回の「合格基準及び正答について」)。科目群のどれかが0点だと、合格基準点以上でも合格にはなりません。
Q過去の合格率はどれくらいですか?
同センターの「合格発表について」では、第38回(令和8年1月25日(日))は受験者78,469人・合格者54,987人・合格率70.1%、第37回(令和7年1月26日(日))は受験者75,387人・合格者58,992人・合格率78.3%、第36回(令和6年1月28日(日))は受験者74,595人・合格者61,747人・合格率82.8%と公表されています。年によって合格基準点も受験者数も変わるため、数字は目安として見てください。
Q受験資格はありますか?
受験資格があり、第39回では次のような区分が案内されています:介護福祉士養成施設を平成29年4月以降に卒業(修了)した方/実務経験3年以上(従業期間3年以上・従事日数540日以上)で実務者研修を修了した方/介護職員基礎研修と喀痰吸引等研修を修了した方(同じく実務経験3年以上)/福祉系高校を卒業した方/EPA(経済連携協定)で3年以上従事した方など。実務経験が3年以上あるだけでは受験できません。細かな条件は区分ごとに違うので、必ず同センターの案内で確認してください。
Q次の試験(第39回)はいつですか? 受験手数料は?
第39回(令和8年度)の筆記試験は令和9年1月31日(日)です。受験申込の受付は令和8年7月22日から9月2日まででした。受験手数料は20,510円、合格発表は令和9年3月23日(火)の予定です(同センターの案内・確認日2026年10月4日)。日程や金額は回ごとに変わるため、最新の情報は同センターの案内で確かめてください。
Q「パート合格」とは何ですか?
試験の科目を3つのパート(A・B・C)に分け、全体の合格基準に届かなくても、パートごとの合格基準を満たしたパートが「パート合格」になる仕組みです。パート合格は、パート合格した試験の翌々年まで有効です(同センターの合格基準のページ)。第39回からは、すでに合格したパートも含めて全パートを受けるか、不合格のパートだけを受けるかを選べます(第38回でパート合格に該当した方のみ。不合格パートの一部だけを受けることはできません)。詳しくは同センターの案内をご覧ください。
Q合格したあとは、何をすればいいですか?
「介護福祉士」と名乗るには、登録の申請が必要です。同センターの案内では、登録免許税(収入印紙)が9,000円、登録手数料が3,320円と示されています(確認日2026年10月4日)。必要書類や手続きは同センターの案内で確認してください。
Q掲載している過去問は、第何回のものですか?
第36回(令和5年度)・第37回(令和6年度)・第38回(令和7年度)の各125問、あわせて375問です。同センターが公表している過去問題のうち、現在ホームページに掲載されている3回分を、同センターの「過去問題利用にあたっての留意事項等」に従って掲載しています。第38回・第37回・第36回から選べます。
Q問題文や解説は、センターのものですか?
問題文は同センターが公表したものを、文言を変えずに掲載しています(PDFの折り返しによる改行位置の違いのみ)。各問の出典は、回次・年度・問題番号で表示しています。一方、解説・補足は合格ナビが独自に作成したもので、同センターとは一切関係ありません。同センターの解説や見解ではありません。問題は出題当時の法令・制度に基づくため、現在の制度と異なる場合があります。
Q第36回の問題46は、答えが2つあるのですか?
同センターの正答一覧では、第36回の問題46は「選択肢4及び選択肢5に得点する」と示されています(理由として、問題文からは選択肢4と選択肢5のいずれも正答となるため、と記載)。この問題では、4と5のどちらを選んでも正解として扱います。第36回 問題46
