保育士

地域限定保育士とは令和8年度の実施自治体・通常の保育士との違い・合格後の働き方

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この記事でわかること

地域限定保育士の仕組みを、児童福祉法(第18条の26〜第18条の35)と全国保育士養成協議会、各都道府県の公式ページで整理しました。令和8年度に地域限定保育士試験を実施する12の都道府県の一覧、通常の保育士試験との違い(実技が保育実技講習会になる)、合格科目の扱い、全国で働く保育士登録に切り替える条件をまとめています。

目次
  1. 地域限定保育士と通常の保育士:資格の及ぶ範囲が違う
  2. 法律上の根拠:国家戦略特別区域法から児童福祉法へ
  3. 令和8年度に実施する都道府県:前期は2県、後期は11府県
  4. 令和7年以前の実施状況:協議会の掲載と神奈川県の公表例
  5. 通常の保育士試験との違い:実技が保育実技講習会になる
  6. 合格科目の扱い:免除の有効期間は同じ、合格後は切り替えに注意
  7. 地域限定保育士の登録と、全国で働くための手続き
  8. まとめ:受ける前に確認する5つのこと
結論:地域限定保育士は、国から認定を受けた都道府県または指定都市が、その区域内で保育士が特に不足するおそれがあるときに実施する地域限定保育士試験に合格し、登録を受けた人です。登録した自治体の区域内に限って保育士として働けます(児童福祉法第18条の28)。全国で働く通常の保育士になるには、登録から3年が経ち、地域限定保育士の業務に1年以上かつ1,440時間以上従事したうえで、申請して保育士登録を受けます。令和8年度は、協議会のページで、前期が滋賀県・福岡県、後期が11の府県で実施と案内されています。

地域限定保育士の制度は、令和7年10月1日の児童福祉法の改正で、国家戦略特別区域法に基づく特例から一般の制度になりました(福岡県の案内)。この記事は、児童福祉法と施行規則の現行条文、全国保育士養成協議会(以下、協議会)と各都道府県の公式ページだけを根拠にまとめています。実施の有無、日程、申込みは自治体ごとに違うので、受ける前に必ず各自治体のページで確認してください。合格ナビは協議会とは関係のない学習サイトです。

地域限定保育士と通常の保育士:資格の及ぶ範囲が違う

まず、通常の保育士と並べて違いをつかみます。協議会と児童福祉法の説明を表にしました。

項目通常の保育士試験地域限定保育士試験
試験を行う主体都道府県知事(試験事務は指定試験機関である協議会)国の認定を受けた都道府県または指定都市の長
筆記試験9科目(全国共通)通常の試験と同じ日程・科目・内容(神奈川県は独自日程・独自問題の筆記試験は行わないと明記)
実技試験音楽・造形・言語から2分野を選ぶ実技試験の代わりに、自治体が行う保育実技講習会(約5日間)を修了する
合格後に働ける範囲全国登録した自治体の区域内のみ
全国で働くには保育士登録登録から3年が経ち、地域限定保育士の業務に1年以上かつ1,440時間以上従事したうえで、申請して通常の保育士登録を受ける

実施の有無は自治体によって異なる、と協議会は案内しています。実施する自治体では、受験申請のときに、受験申請地を選んだあとで、通常試験か地域限定保育士試験のどちらかを選びます。

地域限定保育士の登録後に全国で働く条件:地域限定保育士として登録後3年経過し、地域限定保育士の業務に1年以上かつ1,440時間以上従事することの両方を満たすと、申請により、全国で働ける通常の保育士登録を受けられる。最終確認日:2026-10-12。出典:協議会 地域限定保育士試験について。

法律上の根拠:国家戦略特別区域法から児童福祉法へ

地域限定保育士の根拠は、いまは児童福祉法にあります。e-Gov 法令検索の現行条文(2026-10-12 確認)で、関係する条は次のとおりです。

条内容(要点)
第18条の26都道府県または指定都市は、保育士の確保のための措置を講じてもなお区域内で保育士が不足するおそれが特に大きいとき、試験の科目・方法・実施回数などを書いた試験実施方法書を作り、内閣総理大臣の認定を受けられる
第18条の27第18条の26の認定を受けた都道府県または指定都市を「認定地方公共団体」と呼ぶ。試験実施方法書を変えるときも認定が要る
第18条の28認定地方公共団体の長が実施した地域限定保育士試験に合格した人は、その長の登録(地域限定保育士登録)を受けられる。登録を受けた人は、その長の管轄する区域内に限り、地域限定保育士の名称を用いて保育の業務を行える
第18条の29認定地方公共団体は、地域限定保育士が保育士と連携して保育に当たれるよう、研修などの措置を講じる
第18条の6第3号地域限定保育士登録を受けた日から3年を経過し、内閣府令で定める期間以上、地域限定保育士の業務に従事した人は、保育士となる資格を有する

第18条の6第3号の「内閣府令で定める期間」は、児童福祉法施行規則第6条の6の2に書かれています。原則は1年で、業務に従事した合計時間が1,440時間に至るまでの期間が1年を超える場合は、その期間になります。「1年以上かつ1,440時間以上」と案内されているのは、この規定のことです。

地域限定保育士試験の実技の扱い:施行規則第6条の44第5項は、認定地方公共団体の長が実施する講習で、講習の時間数が27時間以上など所定の要件を全て満たすものを修了した人には、実技試験の全部を免除できると定めている。最終確認日:2026-10-12。出典:e-Gov法令検索 児童福祉法施行規則。

では、国家戦略特別区域法は何だったのでしょうか。令和7年の児童福祉法等の一部を改正する法律(令和7年法律第29号)の附則第14条は、旧制度で事業実施区域だった区域を管轄する都道府県などの長は、令和8年3月31日までの間は、なお従前の例により、国家戦略特別区域限定保育士試験を実施できると定めています。協議会のQ&Aは、令和7年以前に実施した国家戦略特別区域法による地域限定保育士は、受験した自治体で一度も働かなくても、登録後3年経過すれば全国で働ける保育士になると説明しています。令和8年度の試験で合格した地域限定保育士とは、全国で働ける条件が違います。

国家戦略特別区域法から児童福祉法への移行:令和7年10月1日施行の改正児童福祉法により、国家戦略特別区域法に基づく特例だった地域限定保育士制度が一般制度化された。旧制度の試験は、令和8年3月31日までなお従前の例により実施できる。最終確認日:2026-10-12。出典:福岡県 地域限定保育士試験・e-Gov法令検索 国家戦略特別区域法(附則)。

令和8年度に実施する都道府県:前期は2県、後期は11府県

協議会は、令和8年前期と後期のそれぞれで、地域限定保育士試験を実施する自治体を一覧にしています。この表は、その一覧と各県の公式ページを、2026-10-12 に開いて作りました。右端の列から、各県の案内ページに進めます。

令和8年度の地域限定保育士試験の実施自治体:前期は滋賀県・福岡県。後期は千葉県・神奈川県・三重県・滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県・鳥取県・岡山県・鹿児島県・沖縄県。後期の筆記試験は全国の後期試験と同じ2026年10月24日(土)・25日(日)。保育実技講習会の日程は自治体により異なる。最終確認日:2026-10-12。出典:協議会 令和8年前期の地域限定保育士試験・協議会 令和8年後期の地域限定保育士試験。
都道府県令和8年前期令和8年後期保育実技講習会の時期(各県の案内ページの記載)県の案内ページ
千葉県−○令和8年12月中の5日間千葉県
神奈川県−○令和8年12月中の5日間神奈川県
三重県−○令和8年12月5日〜12月22日のうち5日間三重県
滋賀県○○前期:令和8年6月13日〜6月29日のうち5日間/後期:12月5日〜12月21日のうち5日間滋賀県
大阪府−○令和8年12月5日〜12月22日のうち5日間大阪府
兵庫県−○令和8年12月5日〜12月20日のうち、受講コースごとに指定する5日間兵庫県
奈良県−○令和8年12月中の5日間奈良県
鳥取県−○令和8年12月5日〜12月9日の5日間鳥取県
岡山県−○令和8年12月5日〜12月20日のうち5日間岡山県
鹿児島県−○令和8年12月上旬〜中旬に実施予定鹿児島県
沖縄県−○令和8年12月6日〜12月19日のうち5日間沖縄県
福岡県○−毎年6〜7月頃(実施時期の記載)福岡県

「−」は、協議会のそのページの一覧に載っていないことを示します。県ごとに、受験できる人の条件、申込みの期間、受験手数料以外にかかる費用、講習会の会場が違います。千葉県・三重県・滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県のページには、その府県以外に住所がある人でも受験できると書かれています。ほかの県の条件は、それぞれのページで確かめてください。令和9年度以降の実施自治体については、協議会の令和9年のページに日程の記載はあっても、地域限定保育士試験を実施する自治体の記載がありません(2026-10-12 時点)。

令和7年以前の実施状況:協議会の掲載と神奈川県の公表例

協議会の地域限定保育士試験のページには、令和7年以前の実施自治体の一覧の記載がありません(2026-10-12 時点)。協議会の「過去の試験問題」のページには、「令和7年【後期・地域限定】」と「令和8年【前期・地域限定】」の筆記試験問題・正答の掲載があります。令和7年後期にも地域限定の回があったことは分かりますが、その実施自治体は、このページに記載がありません(2026-10-12 時点)。

県の公式ページで実施結果を表で公表している例に、神奈川県があります。神奈川県は、国家戦略特別区域限定保育士試験として行ってきた県独自試験の実施状況を、平成29年から公表しています。直近3年は次のとおりです。

年試験名筆記試験の実施日筆記試験の受験者数最終合格者数
令和7年県独自試験8月9日〜10日1,860人262人
令和6年県独自試験8月10日〜11日1,915人343人
令和5年県独自試験8月5日〜6日2,225人446人
神奈川県の県独自試験の実施状況:令和7年は筆記試験の受験者1,860人、最終合格者262人。令和6年は受験者1,915人、最終合格者343人。令和5年は受験者2,225人、最終合格者446人(いずれも神奈川県の県独自試験)。最終確認日:2026-10-12。出典:神奈川県 保育士試験のご案内。

この表は、神奈川県が行った県独自試験の数字です。全国の地域限定保育士試験の数字ではありません。神奈川県は、令和8年は全国の後期試験に合わせて地域限定保育士試験を実施します。

通常の保育士試験との違い:実技が保育実技講習会になる

違いが最も大きいのは、実技試験です。地域限定保育士試験は、筆記試験と、自治体が行う保育実技講習会で実施されます。筆記試験に合格した人が、講習会を受講して修了すると、実技試験が免除になります。

各県のページの記載をまとめると、次のとおりです。

  • 筆記試験は、全国の試験と同じ日、同じ内容で行われます。神奈川県は、独自日程・独自問題の筆記試験は行わないと明記しています。
  • 保育実技講習会は、筆記試験の全科目に合格した人、または筆記試験が免除になる人だけが受講できます。各県の案内では5日間の講習です(大阪府・沖縄県は「5日間程度」と記載)。
  • 講習会の内容として、神奈川県は音楽表現・造形表現・言語表現と、保育実践見学実習(事前指導・実習・事後指導)を挙げています。千葉県・三重県・滋賀県・大阪府・兵庫県・奈良県のページは、保育実践見学実習に、保育所等での実習1日間が含まれると書いています。
  • 受験資格と免除制度は、基本的に通常の試験と同じ取り扱いです(協議会)。
  • 講習会は日程が自治体ごとに違います。希望するコースを選ぶ手続きがある県もあります(神奈川県・大阪府のページ)。

通常の試験の実技試験(音楽・造形・言語の分野)は、保育士試験の実技試験の記事で整理しています。協議会の令和8年前期の一覧のページには、幼稚園教諭免許状所有者は通常試験となる(選択不要)と書かれています。

合格科目の扱い:免除の有効期間は同じ、合格後は切り替えに注意

地域限定保育士試験でも、筆記試験の合格科目の考え方は通常の試験と同じです。協議会は、筆記試験の日程・試験科目、受験資格や免除制度は、基本的に通常試験と同じ取り扱いとしています。通常の試験の合格科目の有効期間(合格した年を含めて3年間)や、科目の免除の条件は、筆記9科目と科目免除の記事にまとめています。

地域限定保育士試験に特有の扱いを、協議会のQ&Aから整理します。

場面協議会の説明
通常試験と地域限定試験で合格した科目が混ざっている全国で通用する保育士資格かどうかは、最終的に合格した試験が通常試験か地域限定試験かで決まる。例:通常試験で5科目、地域限定試験で2科目に合格し、翌年の通常試験で残りの1科目と実技試験に合格した場合は、全国で通用する資格が付与される
地域限定試験の合格後、改めて通常の保育士試験を受ける受験はできるが、過去(通常・地域限定を含む)の筆記試験で合格した科目の免除は全て無効になり、初受験扱いになる
地域限定試験の筆記試験に全科目合格したが、実技は受けない翌年の通常試験で実技試験だけを受けられる(筆記試験の合格科目の免除有効期間内であること)。合格すると全国で働ける保育士資格が付与される
幼稚園教諭免許状の特例制度などによる免除申請地域限定試験の合格後も使える
地域限定試験に合格したあとの合格科目の扱い:地域限定保育士試験に合格したあとで通常の保育士試験を受ける場合、過去の筆記試験の合格科目の免除は全て無効となり、初受験扱いとなる。最終確認日:2026-10-12。出典:協議会 地域限定保育士試験について・協議会 保育士試験Q&A。

通常の試験で合格した科目の扱いについて、福岡県は、受験資格や科目免除の取扱い等は通常の保育士試験と共通と案内しています。各県の保育実技講習会は、筆記試験の全科目に合格した人、または筆記試験が免除になる人が対象です。

地域限定保育士の登録と、全国で働くための手続き

地域限定保育士試験に合格したあとの流れは、法律では次のようになっています。

1. 合格した認定地方公共団体の長に、地域限定保育士登録を申請して受ける(児童福祉法第18条の28第1項)

2. 登録した自治体の区域内で、地域限定保育士として働く(同条第2項)。業務に関して地域限定保育士の名称を表示するときは、登録を受けた認定地方公共団体を明示し、それ以外の区域を表示してはなりません(第18条の35第1項)

3. 登録から3年が経ち、地域限定保育士の業務に1年以上かつ1,440時間以上従事したら、改めて通常の保育士登録を申請する。通常の保育士登録を受けると、その人の地域限定保育士登録は効力を失います(第18条の34第3項)

3の手続きについて、福岡県は、地域限定保育士である人が保育士登録を受けるには、改めて登録に関する申請を行う必要がある、と案内しています。地域限定保育士の登録は、登録事務処理センターのページで確認するよう書かれています。協議会は、登録後に一度も働かなくても3年で全国登録になるわけではない、と答えています。

兵庫県などの説明では、地域限定保育士試験とは、筆記試験に合格したあとで保育実技講習会を修了した場合に、実技試験を免除できるものです。合格すると、地域限定保育士登録をして、その自治体の中で保育士として働けます。全国で働く資格を最初から得たい場合は、通常の保育士試験を受けるか、指定保育士養成施設を卒業する方法があります。保育士になる2つのルートと登録の費用は保育士資格の取り方と受験資格の記事にまとめています。

まとめ:受ける前に確認する5つのこと

  • 受験したい自治体が、令和8年度に地域限定保育士試験を実施するか(前期は滋賀県・福岡県、後期は11府県)。実施しない自治体では、通常の試験だけです
  • 合格すると、登録した自治体の区域内でだけ働ける資格になること(第18条の28第2項)
  • 全国で働くには、登録から3年、地域限定保育士の業務に1年以上かつ1,440時間以上、そして改めての登録申請が必要なこと
  • 実技試験の代わりに保育実技講習会(約5日間)を受けること。日程と会場は自治体ごとに違うこと
  • 合格後に通常の保育士試験を受けると、過去の合格科目の免除が全て無効になること

次にやることは、筆記試験の9科目の準備です。筆記試験は通常の試験と同じです。

出典の一覧:協議会 地域限定保育士試験について、協議会 保育士試験Q&A、協議会 令和8年前期の地域限定保育士試験、協議会 令和8年後期の地域限定保育士試験、協議会 過去の試験問題、e-Gov法令検索 児童福祉法、e-Gov法令検索 児童福祉法施行規則、e-Gov法令検索 国家戦略特別区域法、各都道府県の案内ページ(表の右端)。数字は2026-10-12 時点のものです。

よくある質問

Q地域限定保育士として登録した都道府県の外では、保育士として働けませんか?

児童福祉法第18条の28第2項は、地域限定保育士登録を受けた人が地域限定保育士の名称を用いて保育の業務を行えるのは、登録を行った認定地方公共団体の長の管轄する区域内に限ると定めています。協議会も、合格した自治体のみで保育士として働くことができる資格と説明しています。ほかの都道府県でも働くには、通常の保育士登録を申請して受ける必要があります(協議会の説明は、登録から3年が経ち、地域限定保育士の業務に1年以上かつ1,440時間以上従事した場合に申請できる、というものです)。

Q地域限定保育士の「業務に従事した期間」には、どの施設での勤務が入りますか?

神奈川県は、地域限定保育士の業務に従事した期間の算定に含められるのは、一覧に載っている施設・事業所で、児童福祉法第18条の28第2項に規定する業務(専門的知識及び技術をもって、業として、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うこと)に従事した勤務実態が確認できる場合、と案内しています。福岡県のページと協議会のページには、その施設・事業の一覧へのリンクがあります。勤務先が当たるかどうかは、受験する自治体に確認します。

Q幼稚園教諭免許状を持っています。地域限定保育士試験を受けると、どうなりますか?

協議会のQ&Aによると、幼稚園教諭免許所有者は実技試験が免除になるため、地域限定保育士試験で筆記試験の科目が全て合格になった時点で、地域限定保育士試験の合格者になります。そのため、翌年の通常の保育士試験では、過去の筆記試験の合格科目が免除の対象外になり、初受験扱いになります。特例制度などによる免除の申請は、合格後も使えると説明されています。なお、協議会の令和8年前期の地域限定保育士試験のページには、幼稚園教諭免許状所有者は通常試験となる(選択不要)と書かれています。受ける回のページで扱いを確かめてください。

Q地域限定保育士試験の筆記試験に合格したあと、実技試験は通常の試験で受けられますか?

協議会のQ&Aは、地域限定保育士試験の筆記試験で全科目に合格し、保育実技講習会を受けずに、翌年の通常の保育士試験で実技試験だけを受けることは可能としています(筆記試験の合格科目の免除有効期間内であること)。翌年の実技試験に合格すると、全国で働ける保育士資格が付与されると説明されています。

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法令や試験の数字は、改正や年度で変わります。この記事の最終確認日は2026年10月12日です。申込みや合格基準は、必ず試験団体の公式情報で確かめてください。

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