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介護福祉士国家試験の申し込み方法インターネット申込・必要書類・受験手数料

更新 ・書いた人 合格ナビ 編集長(運営者)

この記事でわかること

介護福祉士国家試験の申し込みは、センターのインターネット受験申し込みから行います。第39回(受付は令和8年9月2日で終了)の流れ、申込前に用意するもの、受験手数料20,510円の支払い、申込パートの選び方を、センターの案内で整理します。

目次
  1. 第39回の受付期間と、いまの状況
  2. 申込の方法:インターネット受験申し込みだけ
  3. 申込の前に用意するもの
  4. 受験手数料の支払い
  5. 申込パートの選び方:初めての人は全パート
  6. 申込で間違えやすい点
  7. 申込のあとの手続き
  8. まとめ
結論:介護福祉士国家試験の申し込みは、公益財団法人 社会福祉振興・試験センター(以下「センター」)ホームページの「インターネット受験申し込み」から行います。第39回(令和9年1月31日実施)の受付は令和8年7月22日から9月2日までで、すでに終了しています。受験手数料は20,510円で、クレジットカード決済かコンビニエンスストア決済で、受付期間内に支払いを完了させる必要があります。次の回の受付が公表されるまでは、この記事の手順は「第39回の流れ」として読んでください。

この記事は、センターの第39回の案内、受験の手引(一部抜粋版)、よくある質問だけをもとに、申込の方法を順番に整理したものです。試験日・時間割・合格発表をふくむ全体像は介護福祉士国家試験 第39回の日程・申込・合格発表、受験資格の区分と実務経験の数え方は介護福祉士の受験資格で扱っています。当サイトはセンターとは関係のない民間の学習サイトです。

第39回の受付期間と、いまの状況

第39回の受験申し込み受付期間:令和8年7月22日(水)から9月2日(水)まで。センターのトップページに、2026年9月3日付で、受付は9月2日をもって終了したと掲載。最終確認日:2026-10-07。出典:センター 令和8年度 第39回介護福祉士国家試験、センター 介護福祉士国家試験のページ。

2026年10月7日時点で、センターのページに載っている最新の回は第39回で、第40回以降の受付期間は載っていません。次の回の日程を推測して書くことはしません。受付が始まったかどうかは、センターの介護福祉士国家試験のページで確認します。

第39回の受付期間は、7月下旬から9月上旬までの約6週間でした。次の回の日程は、第39回と同じ時期とは限りません。受付が始まる前に、次の準備を進めておけます。

  • 受験資格の区分を決め、必要な証明書の入手先に依頼する(実務経験証明書、実務者研修修了証明書、卒業証明書など)
  • 申込に使うメールアドレスと、顔写真データを用意する
  • 受験手数料の支払い方法(クレジットカードかコンビニエンスストア)を決める

申込の方法:インターネット受験申し込みだけ

第39回の申込方法は、センターのホームページの「インターネット受験申し込み」から手続きするものでした。センターの受験の手引(一部抜粋版)の表紙には、この手引(PDF版)では受験の申し込みはできず、申し込みはインターネットから行うよう書かれています。「受験申込書」を探して来た人は、手引のPDFに記載例が載っていても、PDFでは申し込めないことに注意してください。

申込の途中で行う手続きは、センターのページに次のように書かれています。

  • 顔写真:申込の途中でカメラを起動して撮影するか、あらかじめ撮影した写真データを使います
  • ふりがな付き問題用紙の使用と試験時間の延長(外国の国籍を有する人または日本に帰化した人):申込の途中で申請します
  • 受験上の配慮申請(障害等のある人):申込の途中にある受験上の配慮申請のページから、受付期間内に申請します
  • 申込パートの選択:第38回試験でパート合格に該当した人だけが選べます

申込画面の操作手順は、センターが申込の際に案内するものに従ってください。ここでは、センターのページに書かれている条件だけを扱います。

申込の前に用意するもの

第39回 受験申し込みに必要なもの:全員が必要なものは、メールアドレス(複数の人が同じものを使えない。登録が完了したものは変更できない)と、顔写真データ。受験資格を証する証明書は、区分ごとに必要なものが違う。最終確認日:2026-10-07。出典:センター 令和8年度 第39回介護福祉士国家試験(受験申し込みに必要なもの)。

受験資格を証する証明書は、受験資格の区分で決まります。センターのページの区分ごとの一覧は、次のとおりです。実務経験証明書の書き方と頼み方は、介護福祉士の実務経験証明書で整理しています。

区分受験資格必要な証明書
区分1養成施設卒業証明書または卒業見込証明書、委託訓練修了証明書または委託訓練修了見込証明書のいずれか1枚
区分2実務経験+実務者研修実務経験(見込)証明書と、実務者研修修了証明書または実務者研修修了見込証明書の両方
区分3実務経験+介護職員基礎研修および喀痰吸引等研修実務経験(見込)証明書、介護職員基礎研修修了証明書の写し、認定特定行為業務従事者認定証の写し(または喀痰吸引等研修修了証明書(証書)の写し、喀痰吸引等研修修了見込証明書)のすべて
区分4福祉系高校(平成21年度以降の入学者)卒業(見込)証明書
区分5特例高校を卒業し、9ヶ月以上介護の業務に従事卒業(見込)証明書と実務経験(見込)証明書の両方
区分6福祉系高校(平成20年度以前の入学者)卒業証明書、教科目(科目)及び単位履修証明書
区分7EPA候補者として、3年以上介護等の業務に従事実務経験(見込)証明書と、在留カードまたはパスポートの両方

過去に受験資格が確定している人と、パート合格の対象の人は、証明書の代わりに、過去の試験で交付された受験票または結果通知が必要です。直近の試験回と受験番号を、申込の手続きの中で入力します。

そのほか、状況によって必要になるものは次のとおりです。

  • 受験申込者と証明書の氏名が異なる人:戸籍の個人事項証明書(戸籍抄本)。外国の国籍の人は住民票
  • 初めて受験上の配慮を希望する人、または過去の配慮内容から変更がある人:医師の「診断・意見書(指定様式)」と、障害者手帳等の写真データ
  • ふりがな付き試験問題の使用と試験時間の延長を希望する人:外国の国籍(帰化した人は従前の国籍)が確認できる書類
  • EPA介護福祉士候補者(過去にEPA候補者だった人を含む):EPA候補者番号(JICWELS管理番号)
  • 在留資格が特定技能1号または技能実習の人:在留カード

「見込」で申し込む人は、証明書も「見込」の様式になります。受験票に「見込」と印字された人は、確定した証明書を、令和9年4月9日(金)(消印有効)までに出す必要があります(出さないと試験は無効になります)。

受験手数料の支払い

受験手数料:20,510円。全パートの受験も、不合格パートのみの受験も同額。受験申し込み受付期間内に、クレジットカード決済またはコンビニエンスストア決済で、支払いを完了する必要があり、期間内に支払いが完了しない場合は受験申し込みが無効。払込期限は第39回で9月2日(水)。受験申込書の受付後は、受験手数料は返還されない。最終確認日:2026-10-07。出典:センター 令和8年度 第39回介護福祉士国家試験、第39回 受験の手引(一部抜粋版)。

支払いについて、押さえておく点は次のとおりです。

  • 受験手数料の支払いが、申込の手続きの完了条件です。入力が終わっていても、支払いが期間内に済んでいなければ、申込は無効になります
  • 全パートを受ける場合も、不合格パートだけを受ける場合も、手数料は同額です。センターは、手続きの手間に大きな差がないためと説明しています
  • 欠席しても、手数料は返還されません。次回受験するときは、新たに申込手続きが必要です
  • 払ったことの証明書は発行されません。受験票に印字される受領証、またはマイページで確認します

申込パートの選び方:初めての人は全パート

第39回から、すでに合格したパートも含めて全パートを受けるか、不合格のパートだけを受けるかを、申込の際に選べるようになりました。ただし、選べるのは第38回試験でパート合格に該当した人だけです。

次の人は、全パートの受験になります(センターの案内)。

  • 初めて受験する人
  • 第38回試験で合格したパートがなかった人
  • 前回の受験が第37回(2025年1月実施)以前の人

申込のあとで、選んだパートを変更することはできません。合格したパートがわからない人は、センターの試験室(電話03-3486-7521、平日9時30分〜17時)に問い合わせるよう案内されています。パート合格の仕組みと、翌年の受け方は介護福祉士のパート合格で整理しています。

申込で間違えやすい点

センターの案内から、間違いやすい点をまとめます。

  • 申込時に希望した試験地は、あとから変更できません。試験会場は受験票で案内され、受験票で指定された会場以外では受験できません。試験地は、現在住んでいる都道府県以外も選べます
  • 登録したメールアドレスは、あとから変更できません。複数の人が同じメールアドレスを使うこともできません
  • 手数料の支払いが期間内に終わらないと、入力を終えていても申込は無効です
  • 受験資格の区分と、出す証明書の組み合わせは、区分ごとに決まっています。区分2は「実務経験(見込)証明書」と「実務者研修修了証明書または見込証明書」の両方が必要です
  • 特定技能1号の人が、通算在留期間の延長の措置を受けるときや、EPA介護福祉士候補者が特定技能1号への移行で必要な条件を満たすときは、申込の際に全パート受験を選ぶ必要があります(センターのよくある質問)。条件の詳細は、厚生労働省のページで確認します
  • 受験票は、申込書に書いた現住所に郵送されます。氏名・住所の誤りを含め、変更があれば直ちに変更を届け出ます

申込のあとの手続き

申込が済んでからも、手続きが残る場合があります。

第39回 申込後の日程:受験票は令和8年12月11日(金)に発送。12月21日(月)になっても届かない場合は、センターへ電話で問い合わせ。氏名・住所の変更が受験票に反映されるのは令和8年11月13日(金)着まで、結果通知に反映されるのは令和9年2月24日(水)着まで。最終確認日:2026-10-07。出典:第39回 受験の手引(一部抜粋版)。
  • 申込状況の確認:マイページで確認します。受験手数料を支払うと手続きが完了し、申込状況欄が「申込完了」と表示されます
  • 氏名・住所の変更:マイページから変更できます。受験票と結果通知への反映には、上の期限があります
  • 「見込」で出した証明書の確定版:実務経験証明書、実務者研修修了証明書、卒業証明書を、マイページから追加書類としてアップロードします。卒業証明書は、学校がまとめてセンターに出す場合があります。その場合、個人での提出は不要です。学校ごとに違うため、学校に確認します
  • 受験票:12月中旬に、普通郵便のはがきで届きます

受験票が届いたあとの流れ、試験当日の持ち物、合格発表は、介護福祉士国家試験 第39回の日程・申込・合格発表と介護福祉士の合格発表にあります。

まとめ

  • 申込は、センターのホームページの「インターネット受験申し込み」から。受験の手引(PDF版)では申し込めない
  • 第39回の受付は令和8年7月22日から9月2日までで終了。次の回の日程は、公表されたらセンターのページで確認する
  • 用意するものは、メールアドレス、顔写真データ、受験資格の区分ごとの証明書。過去に受験資格が確定している人は、前回の試験回と受験番号
  • 受験手数料は20,510円。クレジットカードかコンビニ決済で、期間内に支払いを完了する。返還はされない
  • 申込パートは、第38回でパート合格に該当した人だけが選べる。初めての人は全パート
  • 試験地・メールアドレス・申込パートは、申込のあとで変更できない
本サイトは公益財団法人 社会福祉振興・試験センターとは関係ありません。日程・手数料・手続は、必ずセンターの発表で確認してください。

よくある質問

Q介護福祉士国家試験の申込が完了したかどうかは、どこで確認できますか?

センターのよくある質問では、インターネットで申し込んだあとの手続きの確認は、マイページで行うとされています。受験手数料を支払うことで手続きが完了し、マイページの申込状況欄が「申込完了」と表示されていれば問題ありません。ログインのパスワードを忘れたときは、マイページのログイン画面からリセットします。

Q受験手数料を払ったことの証明書は、出してもらえますか?

出してもらえません。センターは、受験手数料に関する証明書の発行をしていないと案内しています。支払いの確認には、受験票に印字される受領証を見るか、マイページから確認します。

Q希望する試験地は、いま住んでいる都道府県でなければいけませんか?

いいえ。センターのよくある質問では、現在住んでいる都道府県以外も選べるとされています。実際に試験を受ける都道府県を選びます。ただし、申込時に選んだ希望試験地は、あとから変更できません。事情により、近隣の試験地に振り替えられることはあります。

Q過去に受験して受験資格が確定している場合、また証明書を出す必要がありますか?

第10回以降の試験で受験票を受け取り、受験資格が確定している人は、改めて証明書を出す必要はないとされています。申込の手続きの中で、過去の試験で交付された受験票(結果通知)に書かれた、直近の試験回と受験番号が必要です。確定した証明書を出していなかった人など、例外もあります。例外の範囲は、センターの第39回のページで確認してください。

Q申込のあとで、氏名や住所を変えたいときはどうしますか?

センターのよくある質問では、マイページから変更できるとされています。ただし、受験票と結果通知への反映には期限があります。第39回では、受験票に反映されるのは令和8年11月13日(金)着まで、結果通知に反映されるのは令和9年2月24日(水)着までです。住所が変わったときは、郵便局への転居届も案内されています。

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法令や試験の数字は、改正や年度で変わります。この記事の最終確認日は2026年10月7日です。申込みや合格基準は、必ず試験団体の公式情報で確かめてください。

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