社労士

社労士試験の試験日と申込み第58回の日程・手数料と次回の調べ方

更新 ・書いた人 合格ナビ 編集長(運営者)

この記事でわかること

社労士試験の第58回は令和8年8月23日に実施され、申込みは4月13日から5月31日でした。第59回の日程は未公表です。申込期間が決まる仕組み、インターネットと郵送の申込み手順、受験手数料15,000円、再受験の受験資格証明書、申込後の届出までを、試験オフィシャルサイトの案内で整理します。

目次
  1. 社労士試験の試験日:第58回の実績と、次回(第59回)の見方
  2. 第58回の申込みから合格発表までのスケジュール
  3. 社労士試験の申込み方法:インターネット申込み
  4. 社労士試験の申込み方法:郵送申込み
  5. 社労士試験の受験手数料と支払い方法
  6. 再受験の申込み:受験票・成績通知書が受験資格証明書になる
  7. 申込み後の手続き:届出・受験票・返金
  8. 次の試験に向けて:今できること
  9. まとめ
結論:社労士試験(社会保険労務士試験)の第58回(令和8年度)は、2026年8月23日(日)に実施されました。申込みは4月13日から5月31日まででした。令和9年度(第59回)の試験日と申込期間は、2026年10月7日時点で公表されていません。オフィシャルサイトは、申込期間を、厚生労働大臣の官報公示(毎年4月中旬)から5月31日までと案内しています。受験手数料は15,000円(非課税)で、申込みはインターネットが原則です。

この記事は、社会保険労務士試験を実施する全国社会保険労務士会連合会 試験センター(以下「試験センター」)の社会保険労務士試験オフィシャルサイトの試験の概要、根拠条文、申込方法、インターネット申込み、郵送申込み、第58回の受験案内、お知らせだけをもとに、試験日と申込みを整理したものです。試験の中身や合格基準は社労士試験の合格率・合格基準と勉強法、第58回の合格発表は社労士の合格発表、受験資格の区分は社労士になるにはで扱っています。本サイトは試験センターとは関係がなく、最新の案内は必ずオフィシャルサイトで確認してください。

社労士試験の試験日:第58回の実績と、次回(第59回)の見方

社労士 第58回の試験日と時間:令和8年8月23日(日)。選択式は10時30分から11時50分(80分)、択一式は13時20分から16時50分(210分)。着席時刻は選択式10時、択一式12時50分。最終確認日:2026-10-07。出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト 第58回 受験案内。

試験日は、受験案内の表紙に書かれます。社会保険労務士法は、社会保険労務士試験を「毎年一回以上、厚生労働大臣が行なう」と定めています(オフィシャルサイトの根拠条文のページ)。第58回は年1回で、8月23日でした。

社労士 第59回の試験日と申込期間:令和9年度(第59回)の試験日・申込期間・受験手数料は、2026年10月7日時点で、オフィシャルサイトに掲載されていない。試験の概要は、受験申込期間を、官報公示(毎年4月中旬)が行われてから5月31日までの間としている。最終確認日:2026-10-07。出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト 試験の概要。

次回の日程は、受験案内が公表されたときにわかります。第58回は、4月13日に申込みが始まり、試験が8月23日、合格発表が10月1日でした。これは第58回の実績で、第59回の日程を示すものではありません。令和9年度の日程は、オフィシャルサイトの案内が出たあとに確認します。

オフィシャルサイトの試験の概要には、受験手数料15,000円も載っています。

第58回の申込みから合格発表までのスケジュール

第58回の受験案内などから、時期の順に並べます。第59回の日程ではなく、第58回の実績です。

時期(第58回)内容
令和8年3月2日〜5月29日郵送申込み用の受験案内の請求(返信用封筒を試験センターへ送る)
4月1日〜インターネット申込みのマイページの登録を開始
4月13日(月)10時〜5月31日(日)23時59分インターネット申込み。受信有効
4月13日(月)〜5月31日(日)郵送申込み。消印有効
6月12日(金)17時30分試験地の変更を届け出る期限
8月上旬受験票の郵送
8月23日(日)試験
10月1日(木)合格発表。合格者受験番号を掲載
10月14日(水)合格証書と成績(結果)通知書の発送
社労士 第58回の受験申込受付期間:インターネット申込みは令和8年4月13日(月)10時00分から5月31日(日)23時59分(受信有効)まで。郵送申込みは4月13日(月)から5月31日(日)まで(消印有効)。郵送申込み用の受験案内の請求は令和8年3月2日から5月29日まで。受付は終了。最終確認日:2026-10-07。出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト 第58回 受験案内、郵送申込み。

受験票は、8月上旬に、受験資格を有すると認められた人へ郵送されます。8月6日(木)までに届かない場合や、記載事項に誤りがある場合は、8月12日(水)までに試験センターへ連絡します(第58回受験案内)。試験当日の持ち物や時間割の全体は、社労士試験の合格率・合格基準と勉強法にまとめています。

社労士試験の申込み方法:インターネット申込み

申込みは、インターネット申込みが原則で、当面の間、郵送申込みも受け付けられています(オフィシャルサイト「申込方法」)。インターネット申込みは、パソコンまたはスマートフォンで、申込専用サイトから行います。申込みにはメールアドレスが必要です。流れは次のとおりです(第58回受験案内)。

1. アップロード用データファイルの準備:顔写真、受験資格証明書、その他の必要書類を、申込み前に用意する

2. マイページの登録:申込専用サイトでメールアドレスを登録し、届いたURLからログインIDとパスワード、基本情報(氏名・生年月日など)を設定する。マイページは受験年度限りのもの

3. 申込内容の入力と、顔写真・証明書類のアップロード:通常の受験者(全科目を受験する人)は「通常受験(全科目受験・免除申請なし)」を選ぶ。試験科目の一部免除を申請する人は「免除受験(一部科目免除申請あり)」を選ぶ

4. 受験手数料の支払い:クレジットカード、またはコンビニ/銀行ATM(Pay-easy)

5. 申込みの完了:申込完了のメールが届く。メールは受験票が届くまで消さずに保存する

ログイン後、30分間なにも操作しないと、自動でログアウトされます。申込専用サイトは、定期メンテナンスの時間は申込みができません。

用意するファイルの規格

社労士 第58回のインターネット申込みのファイル規格:顔写真は、申込前6か月以内に撮影したカラー写真で、受験者本人のみが写り、無背景・無帽・正面向き。JPG形式またはJPEG形式で、1ファイル3MBまで。受験資格証明書などの書類は、PDF・JPG・JPEGのいずれかで、1ファイル5MBまで。Word、Excel形式のファイルはアップロードできない。最終確認日:2026-10-07。出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト 第58回 受験案内(5ページ)。

受験案内には、申込完了後は、アップロードしたファイルの差し替えができないと書かれています。書類が複数枚にわたるときは、1ページごとにスキャンして、1つのファイルにまとめます。1つのアップロード枠には、1ファイルしか登録できません。

氏名に使える漢字は、JIS第1・第2水準までです。それ以外の漢字(外字)で合格証書への表記を希望する人は、「外字届」を提出します。

社労士試験の申込み方法:郵送申込み

郵送申込みでは、まず試験センターへ受験案内(申込書一式)を請求します。受験案内は、試験センターでも都道府県社会保険労務士会の窓口でも配布されていません。電話やFAXでの請求もできません。

社労士 第58回の受験案内の請求方法:往信用の長形3号封筒(110円切手)と、返信用の角形2号封筒(180円切手)を用意する。往信用封筒の表面に「受験案内請求」と赤い文字で書き、返信用封筒を折りたたんで入れて送る。請求は令和8年3月2日から5月29日まで。受験案内は無料だが、郵便料金は請求者の負担。最終確認日:2026-10-07。出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト 郵送申込み。

請求した受験案内には、受験案内、受験申込書、受験手数料払込用紙、実務経験証明書用紙、受験申込用封筒の5点が入っているはずで、不足があれば試験センターに連絡します。受験案内の発送は、令和8年4月13日からです。公示前に届いた請求は、公示の翌営業日に発送されます。

申込みの手順は、次のとおりです(第58回受験案内)。

1. 受験申込書に、黒のボールペンで楷書で記入し、顔写真を貼る。写真は、縦4.5cm×横3.5cmでふちのない、申込前6か月以内に撮影したカラー写真

2. 受験手数料を、専用の払込用紙で、郵便局・ゆうちょ銀行の貯金窓口から払い込む

3. 受験資格証明書などの必要書類をそろえ、払込みで渡される「振替払込受付証明書(お客さま用)」を添える。日附印のないもの、6月1日以降の日附印のものは受け付けられない

4. 専用の申込用封筒(薄緑色)に入れ、郵便局の有人窓口から簡易書留郵便で試験センターへ送る。5月31日(日)までの消印があるものに限り受け付けられる

提出した書類は、受験資格を有すると認められたときは、返却されません。

社労士試験の受験手数料と支払い方法

社労士 第58回の受験手数料:受験手数料は15,000円(非課税)。払込みに係る手数料は受験申込者の負担で、インターネット申込みは418円、郵送申込みは203円。郵送申込みは、これに簡易書留料金350円と郵便料金がかかる。払い込まれた受験手数料は、理由の如何を問わず返金できない。最終確認日:2026-10-07。出典:社会保険労務士試験オフィシャルサイト 第58回 受験案内。
申込み方法払い方注意
インターネットクレジットカード、またはコンビニ/銀行ATM(Pay-easy)コンビニ/銀行ATM(Pay-easy)は、メールで知らされる指定期日までに払う。遅れると申込みは取消になる
郵送受験手数料払込用紙で、郵便局・ゆうちょ銀行の貯金窓口から払い込むATMは使わない。ATMでは「振替払込受付証明書(お客さま用)」が発行されない

郵送申込みの払込みでは、依頼人の欄に受験申込者本人の住所と氏名を書きます。会社名・団体名での払込みはできず、1人につき払込用紙を1枚使います(複数人分の一括払込みはできません)。「振替払込請求書兼受領証」が領収書になります。

令和8年熊本地震のため、熊本県試験地で第58回を受験できなかった受験申込者には、受験手数料の返還手続きが別に案内されています。手続きの期限は令和8年10月30日(金)の消印有効で、くわしくは社労士の合格発表の記事で扱っています。

再受験の申込み:受験票・成績通知書が受験資格証明書になる

受験資格は、試験センターの案内では「学歴」「実務経験」「厚生労働大臣の認めた国家試験合格」の3つに分けられ、いずれか1つを満たす必要があります。区分ごとの条件と書類は、社労士になるにはで扱っています。

受験資格証明書は、受験申込みの都度、必要です。ただし、第58回の受験案内には、再受験する人に向けて次の取扱いが書かれています。

  • 第58回の受験票は、第59回から第61回の社会保険労務士試験の受験資格証明書として使える
  • 第58回の成績(結果)通知書も、第59回から第61回の受験資格証明書として使える(途中棄権者と不正者を除く受験者に、令和8年10月14日に普通郵便で発送。10月23日までに届かないときは、11月4日までに試験センターへ連絡する)
  • 受験票と成績(結果)通知書は再発行されない。なくしたときは、学歴・実務経験・試験合格の区分から、改めて受験資格証明書を用意する

第58回の受験申込書には、第55回から第57回のいずれかの受験票または成績(結果)通知書を受験資格証明書として出す人が、その回次と受験番号を書く欄がありました。再受験を考えている人は、この2つの書類を保管しておきます。

申込み後の手続き:届出・受験票・返金

申込み後に、申込時の記入内容(住所・電話番号・氏名など)が変わったときは、試験センターに届け出ます。届出がないと、試験前は受験票、試験後は成績(結果)通知書や合格証書が届かないおそれがあるとオフィシャルサイトは案内しています。第58回の届出は、次のとおりでした(第58回受験案内「届出事項の変更」)。

変更の内容届出の方法(第58回)
住所・電話番号のみ様式Aを、FAXまたは郵送で提出。試験日以降は9月18日(金)まで受け付ける
氏名等様式Bと、戸籍個人事項証明書(戸籍抄本)または現姓と旧姓が併記されたマイナンバーカードの表面の写しを、簡易書留郵便で提出。試験日以降は9月18日(金)まで受け付ける
試験地やむを得ない理由があるときに限り、6月12日(金)17時30分までに試験センターへ問い合わせ、様式Cなどを簡易書留郵便で提出。以降の変更は受け付けない

氏名の変更を6月13日以降に届け出ると、受験票には反映できません。試験当日は、受験票に書かれた変更前の氏名で受験し、成績(結果)通知書と合格証書には変更内容が反映されます。インターネット申込みでも、マイページから変更できるのはメールアドレスだけです。

払い込まれた受験手数料は、理由の如何を問わず返金されません。試験会場は、希望を受け付けられません。申込時に選んだ試験地をもとに決まり、受験票で知らされます。試験地は、第58回では19の都道府県から選びました。

この論点の問題を解く

申込みを済ませたら、試験日までに科目別の問題で範囲を確かめます。

次の試験に向けて:今できること

令和9年度の日程が出る前にできることは、次の3つです。

1. 受験資格の書類を確認する:学歴の人は卒業証明書など、実務経験の人は実務経験証明書。区分ごとの書類は、オフィシャルサイトの受験資格のページと、社労士になるにはで確認できる

2. 再受験の人は、第58回の受験票と成績(結果)通知書を保管する:第59回から第61回の受験資格証明書として使える

3. オフィシャルサイトのお知らせを見る:受験案内の公表や、郵送申込みの請求の受付開始は、ここに載る

学習の進め方は、社労士の独学ロードマップにまとめています。

まとめ

  • 第58回(令和8年度)は、2026年8月23日(日)。選択式10時30分〜11時50分、択一式13時20分〜16時50分
  • 申込みは、第58回ではインターネットが4月13日10時〜5月31日23時59分(受信有効)、郵送が4月13日〜5月31日の消印有効。申込期間は、官報公示(毎年4月中旬)から5月31日までと案内されている
  • 第59回(令和9年度)の試験日・申込期間・受験手数料は、2026年10月7日時点で公表されていない。受験案内の公表を待って、オフィシャルサイトで確認する
  • 受験手数料は15,000円(非課税)。払込手数料は別で、インターネットは418円、郵送は203円と簡易書留料金350円など。払い込んだ手数料は返金されない
  • 申込みはインターネットが原則。郵送申込みは、受験案内の請求が必要(第58回は3月2日〜5月29日)
  • 第58回の受験票と成績(結果)通知書は、第59回〜第61回の受験資格証明書として使える。再発行はされないので保管する
本サイトは全国社会保険労務士会連合会 試験センターとは関係ありません。掲載している問題は、過去の出題論点をもとに合格ナビが作成した問題で、公式の試験問題ではありません。試験日・申込期間・受験手数料は、必ず社会保険労務士試験オフィシャルサイトの発表で確認してください。

よくある質問

Q社労士試験の第59回(令和9年度)の試験日は、いつ公表されますか?

第59回の試験日と申込期間は、令和8年10月7日時点で、社会保険労務士試験オフィシャルサイトに掲載されていません。オフィシャルサイトの試験の概要は、受験申込期間を「『社会保険労務士試験の実施について』の厚生労働大臣の官報公示(毎年4月中旬)が行われてから5月31日までの間」と案内しています。第58回の受験案内は、令和8年4月13日の受付開始で、試験日は8月23日でした。第59回の日程は、受験案内の公表を待って、オフィシャルサイトで確認します。

Q前回受験した人は、次の申込みでも受験資格証明書を出し直す必要がありますか?

受験資格証明書は、受験申込みの都度必要です。ただし、直近3年以内に社会保険労務士試験を受験した人は、受験票または成績(結果)通知書を受験資格証明書として使えます。第58回の受験票と成績(結果)通知書は、第59回から第61回の受験資格証明書として使えると、受験案内に書かれています。受験票と成績(結果)通知書は再発行できないため、なくした人は、学歴・実務経験・試験合格の区分から、改めて受験資格証明書を用意します(第58回受験案内 FAQ・「受験票の郵送」「成績(結果)通知書の送付」)。

Q申込みは、インターネットと郵送のどちらでもできますか?

どちらでもできます。オフィシャルサイトは、申込みは原則としてインターネット申込みとし、当面の間、郵送申込みも受け付けると案内しています。郵送申込みでは、受験案内(申込書一式)を試験センターに請求する必要があります。受験案内は、試験センターと都道府県社会保険労務士会の窓口では配布されていません(社会保険労務士試験オフィシャルサイト「申込方法」)。

QコンビニやPay-easyで払うとき、期限に遅れるとどうなりますか?

インターネット申込みで、コンビニまたは銀行ATM(Pay-easy)を選んだときは、メールで知らされる指定期日までに支払います。支払いが完了しないと、申込みは取消となり、申込期間内に改めて申込みの手続きが必要です。受験案内は、お支払い期限を過ぎると申込みは自動的に破棄されるとも書いています(第58回受験案内「受験手数料の支払い」)。

Q申込み後に住所や氏名が変わったときは、どう届け出ますか?

申込み後の届出は、インターネット申込みでも郵送申込みでも、試験センターに届け出ます。住所・電話番号だけの変更は様式A(FAXまたは郵送)、氏名等の変更は様式B(簡易書留郵便で、戸籍個人事項証明書などを添付)、試験地の変更は様式Cで、事前に試験センターへ問い合わせます。第58回では、氏名の変更を6月13日以降に届け出ると、受験票には反映されず、試験当日は受験票に書かれた変更前の氏名で受験するとされていました(第58回受験案内「届出事項の変更」)。

この資格の問題を解く社労士 科目別問題集
解いてみる

法令や試験の数字は、改正や年度で変わります。この記事の最終確認日は2026年10月7日です。申込みや合格基準は、必ず試験団体の公式情報で確かめてください。

合格ナビ 編集長・運営者

社労士の出題範囲・法令・公式の統計を参照して書いています。プロフィール・編集方針