宅建の試験日は令和8年10月18日(日)で、令和8年度試験は実施済みです。令和8年度試験案内にある入室刻限、試験時間と時間配分・解く順番、遅刻の扱い、受験票が届かないとき、持ち物、時計とスマホのルールを令和8年度試験案内で整理します。
目次
結論:令和8年度の宅建試験(宅地建物取引士資格試験)は、2026年10月18日(日)に実施され、終了しています(不動産適正取引推進機構のサイトに「10月18日に終了しました」と掲示。2026-10-29 確認)。令和8年度の試験案内では、受験者の入室刻限は、一般申込者が12時30分、登録講習修了者が12時40分。試験時間は、一般申込者が13時から15時までの2時間、登録講習修了者が13時10分から15時までの1時間50分です。13時30分を過ぎた遅刻者は入室できず、説明開始後と試験時間中の途中退出は禁止されています。合格発表は11月25日(水)です。
この記事は、試験を実施する一般財団法人 不動産適正取引推進機構(以下「機構」)の令和8年度 インターネット申込試験案内(以下「試験案内」)と、機構の宅建試験のFAQ・令和8年度のスケジュールだけをもとに、試験当日に関わる決まりを整理したものです。受験資格や科目、試験の全体像は宅建士になるには(流れと費用)で扱っています。申込みの期間・方法・受験手数料は宅建の申し込み方法で整理しています。本サイトは機構とは関係がなく、最新の案内は必ず機構の公式ページで確認してください。
宅建の試験日と試験時間(令和8年度)
宅建 令和8年度の試験日と入室刻限:試験日 令和8年10月18日(日・実施済み)。受験者入室は、一般申込者が12時30分まで、登録講習修了者が12時40分まででした。最終確認日:2026-10-06(実施済みの表現は2026-10-29に機構サイトで確認)。出典:不動産適正取引推進機構 令和8年度 インターネット申込試験案内(第4)。
宅建 令和8年度の試験時間:一般申込者は13時から15時まで(2時間)、登録講習修了者は13時10分から15時まで(1時間50分)。最終確認日:2026-10-06。出典:不動産適正取引推進機構 令和8年度 インターネット申込試験案内(第4)。
| 項目 | 一般申込者(50問) | 登録講習修了者(45問) |
|---|---|---|
| 試験日 | 令和8年10月18日(日) | 令和8年10月18日(日) |
| 入室刻限 | 12時30分まで | 12時40分まで |
| 試験時間 | 13時から15時まで(2時間) | 13時10分から15時まで(1時間50分) |
入室刻限の後は、すぐに受験上の注意事項などの説明が始まります。試験案内には、次の決まりも書かれています。
- 指定を受けた試験会場は変更できません
- 13時30分を過ぎた遅刻者は入室できません
- 不正受験防止の観点から、説明開始後と試験時間中の途中退出は禁止です
試験は、全都道府県で同一の問題を同時に行う50問・四肢択一式の筆記試験で、解答用紙はマークシート方式です(試験案内 第3)。登録講習修了者は5問が免除され、出題は45問になります。
宅建の受験票:届く日・届かないとき
宅建 令和8年度の受験票の発送:受験票は、令和8年10月2日(金)に普通郵便で発送済み。10月6日(火)または10月7日(水)頃に到着する見込み。最終確認日:2026-10-11。出典:不動産適正取引推進機構 宅建試験(重要な告知)。
宅建 令和8年度の受験票が届かないときの問合せ:受験票が10月9日(金)になっても届かない場合は、各都道府県の協力機関または機構に必ず問い合わせる。最終確認日:2026-10-11。出典:不動産適正取引推進機構 令和8年度 宅建試験のスケジュール。
受験票は、すでに発送されています。到着の見込みだった10月6日(火)・7日(水)頃を過ぎて、まだ手元にない人は、10月9日(金)の問合せの目安も過ぎているため、早めに申込み先の都道府県の協力機関か機構の試験部へ問い合わせてください。受験票には、受験番号と試験会場などが書かれています。届かなかったときの流れは、試験案内の第15と機構のFAQ(Q3-4)で次のように決まっています。
| 状況 | 試験案内・FAQの内容 |
|---|---|
| 10月9日(金)になっても届かない(すでに過ぎた場合も) | 申込者本人が、申込み先の都道府県の協力機関か機構の試験部へ問い合わせる。受験番号と当日の注意事項を教えてもらえる |
| 当日まで届かない・紛失した | 試験会場の「相談係」に立ち寄る。本人確認のうえ、受験票を再発行して直接手渡す。受験票の再発送はない |
| 当日の本人確認のために | 顔写真付きの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)を持参する |
郵便事情で届かなかった場合、機構は責任を負わないとされ、届かないことを理由に受験手数料が返還されることもありません。会場の場所は、インターネット申込みの人ならマイページで確認できます(FAQ Q3-3)。また、受験票は合格発表のあとも使います。試験案内(第18)は「受験票は、保管必須です」としています。使い道は宅建の合格発表で説明しています。
宅建試験の持ち物:必須の4点と、机に置ける物
試験案内(第17)が、試験当日に持参するよう求めているのは次の4点です。
| 持ち物 | 試験案内の内容 |
|---|---|
| ① 受験票 | 机の上に置く。書込みはできない |
| ② BかHBの鉛筆またはシャープペンシル | これ以外で解答すると無効になる |
| ③ プラスチック製消しゴム | 鉛筆・シャープペンシル付属の消しゴムは適しない |
| ④ 腕時計 | スマートウォッチは使えない。置時計などは使えない |
試験案内(第18の2)が、試験時間中に机の上やひざの上に置く、手に持つ、身に着けるのを認めている物は次のとおりです(試験の解答につながる文字などが書かれている物は厳禁)。
| 区分 | 認められている物 |
|---|---|
| 筆記用具など | BかHBの鉛筆またはシャープペンシル、プラスチック製消しゴム、鉛筆削り(使用時の音が小さい物)、定規。蛍光ペン・色鉛筆・ボールペンも置けるが、解答用紙へのマークに使うと無効 |
| 衛生用品 | ティシュペーパー・携帯用ウェットティシュ(いずれも包装から出した中身のみ)、ハンカチ、タオル、目薬、携帯用手指消毒アルコール |
| 視力・身体 | メガネ、サングラス、拡大鏡(ルーペ)、身体障害等の補装具 |
| 身に着ける物 | ヘアバンド・スカーフ・バンダナ・鉢巻きなどの装身具、ツバが全くない帽子、指サック、マスク、襟巻き、ひざ掛け、座布団 |
| 耳栓 | 電子製品ではない物に限る。着用は試験監督員の指示に従う |
案内では、上の一覧に載っていない物は使えないとされており、禁止物の例として、筆箱(ペンケース)、鉛筆キャップ、シャープペンシル芯ケース、ツバのある帽子が挙げられています。表にない物は持ち込まない前提で、荷物を決めるのが確実です。
次の物は、受験申込み時に協力機関へ相談して事前の許可を受けた人だけが使えます(第18の2(3))。
- 補聴器の着用(許可されるのは無線通信機能がない物のみ)
- 薬の摂取・使用、机上に置くこと
- 糖尿病・低血糖症などの疾患または妊娠の証明がある人に限り、食品・菓子類(ガム、清涼菓子を含む)、水分の摂取
使用厳禁の物は、法令集・問題集・参考書などの書籍、電卓などの計算機類、ノート・メモ類(紙類)です。不正行為とみなされ、受験禁止処分の対象になります(第18の2(4))。受験番号を自分で印刷した物も含まれます。
この論点の問題を解く
時計とスマホのルール:使用厳禁・不可・可の分かれ目
試験案内(第18の3)は、時計機能のある物を3つに分けています。
| 区分 | 該当する物 | 扱い |
|---|---|---|
| A 使用厳禁 | スマートフォン・携帯電話・スマートウォッチ・タブレット端末・イヤホン・スマートグラス・ヘルスウォッチ・活動量計などの無線通信機器類(無線通信機能が付いている物を含む)。画面の時計表示が消える物 | 無線通信機能を無効モードにしても使用厳禁。次の手順で処置しないと不正行為とみなされる |
| B 不可 | 置時計、タイマー(試験用、調理用など)、ストップウォッチ | 動作音がする物があり、一律不可 |
| C 可 | A、B以外の時計(動作音のない物に限る) | アラームは解除する。電波時計は可 |
Aの物の処置は、第18の4に書かれています。
- 設定したアラーム機能を解除する
- 必ず電源を切る
- 配付される封筒に入れ、のり付けする
- 所定の場所に収納する
電源の切り方が分からない物、電源を切れない物は、試験会場へ持ってこないよう案内されています。封筒に入れても、のり付けしていなかったり、指示に従わず所持していたりすることが分かった場合は、不正行為とみなされます。
腕時計は、時計機能(時刻確認)のみの物に限られます。不正行為防止のため、監督員が腕時計を机の上に置いて使うよう指示することがあります(第17(3)①)。
宅建の前日・直前に公式で決まっていること
試験案内には、「前日にやること」という項目の記載はありません(2026-10-12 時点)。ここでは、試験案内(第4・第9・第13〜第18・第20・第23)とFAQで決まっていることを、前日(令和8年10月17日・土)から当日の朝までに手元で確かめておきたい順に並べます。並べ方は当サイトのものですが、中身はすべて機構の案内です。
| 確かめること | 公式で決まっていること | 出典 |
|---|---|---|
| 受験票 | 受験番号・試験会場などが書かれた、クリーム色の圧着式はがき。当日に持参して机の上に置く(書込み不可)。合格発表のあとも保管必須 | 第15・第17・第18 |
| 試験会場 | 指定された会場は変更できない。会場への問合せと下見は固くお断り(電話も不可)。交通手段と駐車・駐輪の可否は受験票に書かれ、自家用車での送迎は受験票で認めている場合以外はしない | 第4・第9・第17・第18・第23 |
| 持ち物 | 受験票、BかHBの鉛筆またはシャープペンシル、プラスチック製消しゴム、腕時計の4点(詳しくは上の「持ち物」の節) | 第17 |
| 時刻 | 入室刻限は一般申込者12時30分・登録講習修了者12時40分。13時30分を過ぎた遅刻者は入室できない(詳しくは冒頭の表) | 第4 |
| スマートフォンなど | アラームを解除して電源を切り、配付される封筒にのり付けして所定の場所に収納する。電源を切れない物は持ってこない | 第17・第18 |
| 体調 | 体調が著しく悪い人や、感染症法上で外出自粛を要請されている人は、受験を自粛する。その場合でも受験手数料は返還されない。試験時間中に体調が悪くなったら試験監督員に申し出る | 第18 |
| 服装・マスク | 会場によっては冷暖房が入らない。会場の管理者の要請で、マスク着用や検温などが必要になる場合があるので、受験票の注意事項を確認する | 第17 |
| 住所・氏名の訂正 | インターネット申込みの人は、マイページで訂正できる。直らないときは、当日に会場で「データ修正票」を受け取って提出する | 第13・第16 |
| 災害など | 会場の変更や中止は機構のホームページに掲載される。試験日前と、当日にも確認する | 第18・第20 |
宅建 令和8年度の申込内容の訂正期限:マイページで訂正できる期間は、申込み終了後から令和8年10月20日(火)までの間で、試験事務の進捗段階に応じて変わる。最終確認日:2026-10-12。出典:不動産適正取引推進機構 令和8年度 インターネット申込試験案内(第13)。
試験案内の第18「全般的な注意事項」は、「受験票に記載予定です」と書かれています。受験票の注意事項の欄も、あわせて読んでおきます。受験票がまだ手元にない人は、上の「宅建の受験票:届く日・届かないとき」の表のとおり、すぐに協力機関か機構に問い合わせます。問題冊子とマークシートの扱いは、このページのFAQで取り上げています。
宅建試験当日の流れ:入室から終了まで
試験案内とFAQから分かる当日の流れを、時系列で並べます。
| 時刻 | 流れ |
|---|---|
| 入室刻限まで(一般12時30分・登録講習修了者12時40分) | 受験者が入室する。トイレは入室刻限までに済ませる |
| 入室刻限の後すぐ | 受験上の注意事項などの説明が行われる。説明開始後は途中退出が禁止 |
| 13時(登録講習修了者は13時10分)から15時まで | 試験。試験時間中の途中退出は禁止 |
| 13時30分を過ぎて到着 | 遅刻者は入室できない |
試験案内は、不正受験防止のため、説明開始後と試験時間中の途中退出を禁止しています。試験時間中に救急車以外で試験会場を退出した場合は、棄権者として扱われ、採点されません(第18)。体調が悪くなったときは、試験監督員に申し出るよう案内されています。
そのほか、試験案内には当日の注意として次のことが書かれています(第17・第18)。
- 会場によっては冷暖房が入らない場合があるので、体温調整しやすい服装で行く
- 試験室内は禁煙。飲食は原則として禁止
- ゴミは持ち帰る
- 自家用車での送迎は、受験票で認めている場合以外はしない
- 試験会場への問合せと下見は固くお断り(電話での問合せも不可)
- 試験時間中に日常的な生活騒音(足音、筆記音、せき、外部の騒音など)が発生しても、救済措置は行われない
- 試験会場によっては、会場管理者の要請でマスク着用や検温などが必要になる場合がある。受験票の注意事項を確認する
宅建の時間配分と解く順番:試験案内で決まっていること・決まっていないこと
宅建 令和8年度の問題数と試験時間:一般申込者は50問・13時から15時まで(2時間)、登録講習修了者は45問・13時10分から15時まで(1時間50分)。受験者入室は一般12時30分・登録講習修了者12時40分まで。13時30分を過ぎた遅刻者は入室できず、説明開始後と試験時間中の途中退出は禁止。最終確認日:2026-10-11。出典:不動産適正取引推進機構 令和8年度 インターネット申込試験案内(第3・第4)。
時間配分を考えるときの土台になるのは、試験案内に書かれている問数と試験時間です。1問あたりの平均は、当サイトがその2つの数字を割り算した値です。
| 区分 | 問数 | 試験時間 | 1問あたりの平均(当サイトの計算) |
|---|---|---|---|
| 一般申込者 | 50問 | 120分 | 120÷50=2.4分(2分24秒) |
| 登録講習修了者 | 45問 | 110分 | 110÷45=約2.44分(約2分27秒) |
途中退出が禁止されているので、早く解き終えても試験室を出ることはできません。余った時間は見直しに使えます。逆に、試験時間が終わるまでの時間は、すべて自分の解き方で使うことになります。
試験案内には、問題を解く順番の指定や、時間の配分の目安は書かれていません(2026-10-11 時点)。問題冊子の並びと区分ごとの問数は、宅建はどんな問題が出る?に、令和7年度の問題冊子を数えた表があります。ここでは、その内容を繰り返しません。
当サイトの考え方:試験前に決めておくこと
ここから先は、公式の規定ではなく、当サイトの考え方です。この方法で点が上がるという結果は、当サイトは示せません。
- 見直しの時間を先に引く:たとえば一般申込者が見直しに10分使うなら、解く時間は110分で、1問あたりは110÷50=2.2分です。15分なら105÷50=2.1分です。見直しにいくら取るかは、人によって違います
- 1問に使う時間の上限を決める:平均の2分24秒を大きく超えたら、問題冊子に印をつけて次へ進む、というように、自分の上限を試験前に決めておくと、1問に長くかかり続けることを避けられます。上限の長さは人によって違い、当サイトは数字を示しません
- 後回しにした問題は、解答用紙の番号を空けておく:解答用紙は番号順にマークする形式です。印をつけた問題は、解答用紙の同じ番号を空欄のまま残し、戻ってからその番号を塗ります。詰めて塗ってしまうと、以降の番号がずれるので、5問ごとなど区切りを決めて、問題冊子の番号と解答用紙の番号が合っているか確認します(マークの規定は宅建33点で合格できる?にあります)
- 解く順番は、練習で決めておく:冊子の並びどおりに進める方法も、解きやすい区分から進める方法もあり、どちらにするかは試験案内では決まっていません。当日に初めて試す方法は避け、制限時間つきの通し練習で、自分に合う順番を決めておきます
通し練習には、本番と同じ50問・120分の模擬試験を使えます。宅建の本番形式の模擬試験は、権利関係14問・法令上の制限8問・宅建業法20問・税その他8問の計50問を、2時間のカウントダウンで解く形式です。登録講習修了者の5問免除(45問)は再現されません。
天災などで会場が使えないとき:代替会場と再試験
宅建 令和8年度の天災時の再試験日:天災などで指定の会場が使えず、代替会場も手当てできない場合は、原則として再試験を令和8年12月20日(日)か令和9年1月24日(日)のいずれか片方で行う。最終確認日:2026-10-06。出典:不動産適正取引推進機構 令和8年度 インターネット申込試験案内(第4)。
試験案内(第4・第18の9・第20)では、次のように決められています。
- 受験票の送付後でも、天災などで指定の会場が使えなくなったときは、代替会場が用意されて受験することがある。その場合は機構のホームページに「重要な告知」として掲載される
- 代替会場に変わっても、申込みの取消しはできず、受験手数料も返還されない
- 代替会場も手当てできない場合は、原則として再試験が行われる。再試験の対象になる人には、試験会場などが個別に通知される
- 再試験も天災などで実施できない場合は、受験手数料が返還される
- 災害などが発生した場合の情報は機構のホームページに掲載される。試験当日も念のため確認するよう案内されている
宅建の試験が終わったら:合格発表と点数の見方
宅建 令和8年度の合格発表日:令和8年11月25日(水)。最終確認日:2026-10-06。出典:不動産適正取引推進機構 令和8年度 宅建試験のスケジュール。
合格発表は、令和8年11月25日(水)です。確認のしかた、合格証書の届き方、不合格のときの扱いは宅建の合格発表にまとめています。試験後に自己採点をする人は、合格基準点の推移と点数の見方を宅建33点で合格できる?で確認できます。機構の資料には基準点の決め方が書かれていないため、当サイトは基準点の予想は行いません。
試験日までにできること:論点別問題で点を落としやすい科目を探す
試験日までの期間にできることは、科目ごとに数問ずつ解いて、点を落としやすい科目を見つけることです。当サイトの宅建の問題は、過去の出題論点をもとに作成した論点別問題で、各問に初級・標準・上級の3段階の解説がついています。
どの科目から手を付けるかは、6問の診断でも確認できます。
直前の総仕上げには、次の2つも使えます。
- 宅建の一問一答:当サイトの四択問題を、選択肢ごとに○×で確かめる使い方を説明しています
- 宅建の本番形式の模擬試験:50問・120分で通しで解き、得点を近年の公表基準点と並べて見られます(合否は判定しません)。会員登録は不要です
まとめ
- 試験日は令和8年10月18日(日)。入室刻限は一般12時30分・登録講習修了者12時40分
- 試験時間は、一般が13時から15時(2時間)、登録講習修了者が13時10分から15時(1時間50分)
- 13時30分を過ぎた遅刻者は入室できない。説明開始後と試験時間中の途中退出は禁止
- 受験票は10月2日(金)に普通郵便で発送済みで、10月6日(火)または7日(水)頃に到着する見込みだった。まだ届かなければ、すぐ協力機関か機構に問い合わせ、当日は相談係で再発行(顔写真付きの身分証明書を持参)
- 解く順番と時間の使い方は、試験案内に指定がない。一般は50問120分で平均2分24秒、登録講習修了者は45問110分で平均約2分27秒(当サイトの割り算)
- 持ち物は、受験票・BかHBの鉛筆またはシャープペンシル・プラスチック製消しゴム・腕時計。表にない物は使えず、筆箱や鉛筆キャップも禁止物の例
- スマホなどは、アラームを解除して電源を切り、配付される封筒にのり付けして収納。時計代わりにはできない
- 会場は申込み時に選び、後から変更できない。受験票は届かない・紛失のときは当日に相談係。問題冊子とマークシートの持ち帰りは、試験案内に記載がない(2026-10-12 時点)
- 天災時は代替会場か再試験(12月20日か令和9年1月24日のいずれか)。合格発表は11月25日(水)
本サイトは一般財団法人 不動産適正取引推進機構とは関係ありません。掲載している問題は、機構が公表する出題範囲を参照して合格ナビが作成した論点別問題です。日程・持ち物・注意事項は、必ず機構の公式発表と受験票で確認してください。
よくある質問
Q宅建の受験票がまだ届かないときは、どうしますか?
機構の宅建試験のページ(2026-10-11 確認)によると、令和8年度の受験票は10月2日(金)に普通郵便で発送済みで、10月6日(火)または10月7日(水)頃に到着する見込みでした。令和8年度のスケジュールのページと試験案内(第15)では、10月9日(金)になっても届かない場合は、申込者本人が申込み先の都道府県の協力機関か、機構の試験部へ問い合わせるとされています。問い合わせると、受験番号と当日の注意事項を教えてもらえます。それでも届かないまま当日を迎えたときは、試験会場の「相談係」に立ち寄ります。本人確認のうえ、受験票を再発行して直接手渡してもらえます(再発送はありません)。
Q宅建の試験会場は選べますか?会場はいつ分かりますか?
受験申込みのときの会場選択画面で、希望の会場を選ぶ形でした(令和8年度の試験案内 第8)。ただし、会場が十分に確保できていない都道府県では、具体的な会場名ではなく、会場の指定を県の協力機関に一任するという表示になり、後日に会場が指定されます。申込み後に試験地や会場を受験者の都合で変えることは、できません(第9)。指定結果は、インターネット申込みが受理された人ならマイページで8月25日以降に確認でき、10月2日(金)に普通郵便で発送された受験票にも書かれています(第14・第15)。郵送申込みの人は、機構のFAQ(Q3-3)では、専用の問合せダイヤルか申込み先の都道府県の協力機関に問い合わせるとされています。会場の指定の理由についての質問には回答できないと案内されています(第9)。
Q宅建の受験票をなくした・家に忘れたときは、どうなりますか?
機構のFAQ(Q3-4)と試験案内(第15)では、受験票が届かなかったとき、または紛失したときは、試験当日に顔写真付きの身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード等)を持って試験会場の「相談係」に立ち寄ります。本人確認のうえ、受験票を再発行して直接手渡してもらえます。受験票の再発送はなく、FAQには、当日は早めに出向いて手続をとるよう書かれています。試験会場が分からないときは、インターネット申込みの人はマイページで確認できます。一方、受験票を自宅に置き忘れた場合の扱いは、試験案内とFAQには記載がありません(2026-10-12 時点)。受験票は試験当日に持参して机の上に置く物なので(第17・第18)、前日までに手元にあることを確かめておきます。
Q宅建の問題冊子やマークシートは、持ち帰れますか?
令和8年度の試験案内には、問題冊子とマークシート(解答用紙)の持ち帰りについての記載がありません(2026-10-12 時点)。機構が公開している令和7年度の問題冊子の注意事項にも、持ち帰りについての記載はありません(試験開始の合図があるまで冊子を開かないこと、乱丁や落丁があれば直ちに試験監督員に申し出ることなどが書かれています)。機構の問題及び正解番号表の一覧に載っているのは令和7年度までなので、令和8年度の問題冊子の注意事項は、この時点では確認できません。なお、試験案内(第17)には、試験当日に欠席した人には試験問題を渡さないと書かれています。試験会場では試験監督員等の指示に従うことと、書籍、電卓等の計算機類、ノート・メモ類(紙類)が机上で使用禁止であることは、試験案内(第17)に書かれています。マークシートについては、解答用紙の写しを希望する場合は別途、個人情報開示請求の手続(有料)が必要とされています(第22)。
Q宅建の試験は、1問あたり何分かけられますか?
一般申込者は50問を2時間(120分)で解くので、割り算すると1問あたり平均2分24秒です。登録講習修了者は45問を1時間50分(110分)で解くので、1問あたり平均約2分27秒です。これは試験案内(第3・第4)の問数と試験時間から当サイトが割った平均で、機構が示す目安ではありません。試験案内には、解く順番や時間の使い方の指定は書かれていません(2026-10-11 時点)。説明開始後と試験時間中の途中退出は禁止なので、早く解き終えても退出はできません。
Q宅建の試験に遅刻したら、何分まで入室できますか?
令和8年度の試験案内(第4)では、13時30分を過ぎた遅刻者は入室できません。試験の開始は13時(登録講習修了者は13時10分)ですが、入室の締め切りが13時30分というわけではなく、受験者の入室刻限は一般申込者が12時30分、登録講習修了者が12時40分です。入室刻限の後すぐに、受験上の注意事項などの説明が始まります。機構のFAQ(Q4-2)には、遅刻した場合は試験会場の「相談係」に申し出てから試験室へ向かうと書かれています。
Q宅建の試験で、筆箱や鉛筆キャップは使えますか?
令和8年度の試験案内(第18)の「使える物」の一覧に載っていない物は使えません。試験案内は、禁止物の例として、筆箱(ペンケース)・鉛筆キャップ・シャープペンシル芯ケース・ツバのある帽子を挙げています。BかHBの鉛筆またはシャープペンシルとプラスチック製の消しゴムは、机の上やひざの上などに置けます。
Q宅建の試験会場で、スマホを時計代わりに使えますか?
使えません。令和8年度の試験案内(第17・第18)では、スマートフォンなどの無線通信機器類は、アラームを解除して必ず電源を切り、配付される封筒に入れてのり付けし、所定の場所に収納する決まりです。のり付けした封筒に入れずに持っていたことが分かると、不正行為とみなされます。時計代わりの使用はできないため、腕時計を持参します。
Q宅建の試験時間の途中で、トイレに行けますか?
試験案内(第17・第18)は、トイレは受験者入室刻限までに済ませて入室するよう求めています。説明開始後と試験時間中の途中退出は禁止で、試験時間中に救急車以外で試験会場を退出すると、棄権者として扱われ、採点されません。体調が悪くなったときは、試験監督員に申し出るとされています(第18)。
法令や試験の数字は、改正や年度で変わります。この記事の最終確認日は2026年10月29日です。申込みや合格基準は、必ず試験団体の公式情報で確かめてください。

