電験三種
法令の確認日 2026年9月13日e-Govと照合済み

電験三種 令和5年度上期 機械 問14|制御・プログラム

問題

電験三種 | 機械 | 令和8年度(2026年度)試験対応・数値確認日 2026-10-29

次のフローチャートに従って作成したプログラムを実行したとき,印字されるA,B の値として,正しい組合せを次の(1)~(5)の中から一つ選べ。 (フローチャート:開始 → A←10 → B←2 → A←A+B → 判定「A≦40」。YES のとき B←B²+1 を実行して A←A+B に戻る/NO のとき A,B を印字して終了)

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答え合わせ

正解は 3
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

自信の3択

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解説

電験三種「機械」の「制御・プログラム」に関する問題(令和5年度上期 問14)。正答は(3)です。

【基本公式】フローチャートを逐次実行してA,Bの値を追跡する。

正答(3)「A=43, B=26」の計算:

初期値:A=10, B=2。ループ条件:A≦40でB←B²+1。

1回目:A=10+2=12(≦40), B=2²+1=5。A=12+5=17(≦40), B=5²+1=26。A=17+26=43(>40)→終了。

印字:A=43, B=26→選択肢(3)。

電験三種では簡単なループ・条件分岐を手で追うトレーサビリティが問われる。

【制御・プログラム(フローチャート)の解法と要点】(令和5年度上期 問14)

【フローチャートの処理内容】

開始 → A←10, B←2 → A←A+B → 判定「A≦40」→ YESならB←B²+1 を実行して A←A+B に戻る/NOなら A,B を印字して終了

【逐次実行トレース】

初期値:A=10, B=2

1周目:A←10+2=12。判定 12≦40 は YES → B←2²+1=5

2周目:A←12+5=17。判定 17≦40 は YES → B←5²+1=26

3周目:A←17+26=43。判定 43≦40 は NO → B は更新せずに終了

→印字:A=43, B=26→選択肢(3)正答

(Bの更新は判定が YES のときだけ行われるので、終了時のBは 26 のままで、677 にはなりません。)

【フローチャート読解のコツ】

処理の順序(A更新→判定→B更新 or 判定→A更新→B更新)を正確に把握する。

本問:A←A+B → A≦40判定 → B←B²+1(YESの場合のみBを更新→NOの時はBは更新されない)。

【制御・プログラム(フローチャート)の深層解析と電験三種合格戦略】(令和5年度上期 問14)

【核心論点と正答根拠】

A=10, B=2→A=12,B=5→A=17,B=26→A=43(判定43>40でループ脱出), B=26(更新なし)。

印字A=43, B=26→(3)正答。

【フローチャート解析の系統的アプローチ】

①変数リストを作成(A, B, ループカウンタ等)

②判定条件の確認(「≦」か「<」か・ループの脱出タイミング)

③更新式の順序確認(B更新がループの最後か最初か)

④境界値での動作確認(A=40の場合など)

【プログラミング言語との対応(実務)】

フローチャート→疑似コード→実際のプログラム(C/Python/BASIC等)への変換。

電気制御系:シーケンス制御→PLCラダー図(LD形式)→フローチャートと等価。

マイコン制御:C言語でのif/while/for文実装→フローチャートが設計図。

【制御・プログラムの電験三種出題傾向(2020〜)】

フローチャートトレース・真理値表/論理式・センサ/アクチュエータ・メカトロニクス・通信理論が出題。

CBT化以降:図表問題が電子表示→読み取りに慣れることが重要。

電験二種:マイクロコンピュータ制御系の設計・リアルタイムOS・フィールドバス。

この問題の根拠出典:令和5年度上期 第三種電気主任技術者試験 機械(一般財団法人 電気技術者試験センター)
訂正の記録この問題の訂正はありません(サイト全体の記録)
出典と作り方

本問は電気技術者試験センター公表の過去問題を出典明記の上で引用しています。同センターは公式サイトの「よくあるご質問」で、教育目的など試験制度の意義に反しない限り、公表された過去問題を問題集やテキストに使用する際の許諾および使用料は不要としています。 根拠・出典:出典:令和5年度上期 第三種電気主任技術者試験 機械(一般財団法人 電気技術者試験センター) 各根拠条文・規定は「e-Gov法令検索」(https://elaws.e-gov.go.jp/)で原文を確認できます。令和8年度(2026年度)試験基準日時点で施行されている法令・基準の数値を反映(数値確認日 2026-10-29)。

本問・解説は試験対策のための学習コンテンツです。法令・基準は改正されることがあるため、最新の内容は一般財団法人 電気技術者試験センター・経済産業省の公式情報をご確認ください。本サイトは電気技術者試験センターと一切関係ありません。

執筆・監修:合格ナビ運営事務局(運営者情報)。電気事業法・電気工事士法・電気用品安全法・電気設備技術基準・内線規程の根拠条文に基づき、段差のある3段階の解説(初心者・標準・上級)を作成しています。